職場では有名だけど、私が今一番はまっている人。作詞、作曲の時にはこの名前を使っているようだけど、実はＧａｃｋｔさん。何で好きなのか？って聞かれれば、月みたいにいろいろな表情をみせてくれるからかなあ。決して外見だけで好きなわけじゃない。きれいだとか、ミステリアスだとかテレビでは言われているけれど、私はすごく男らしさを感じる。確かに、きれいだし、テレビで見る限りではミステリアスだけど、ラジオとか雑誌では、結構色々なことを真剣に考えている人なんだとはっとするときがある。「いいとか悪いとかは別として僕の意見はこうだ！」ってはっきり言える人。近くにこんな人がいれば、迷わずついていきたいと思える人。ファンクラブにも入っている。 　某バラエティー番組を見ていたときに、「何か惹きつけられる人だなあ」って思ったのが最初。出演しているときと、パネルのときとで雰囲気が違うと思ったのは私だけなのかなあ? 　次に歌にはまった。声の幅がすごく広い。男性なのに、高いところはすごく高い。声も大好き。私の「歌がうまい！」と思う人の条件はビブラート（演歌で言えばこぶし）ができること。甘く、切なく、儚い歌たちが、いい感じで響いてくる。 　ある深夜ラジオでは、テレビではあまり見えてこない部分が見えてきた。結構、今の自分の存在意義を考えていて、常に成長して行こうという印象を受けた。自分のいろんな経験を話してくれて、いろんな相談に乗ってくれて、内容の濃いラジオだったと思う。もう深夜ラジオは終わってしまったけれど、旅行先にラジオを持っていって聞くなど、毎週毎週録音しながらリアルタイムで聞いた。おかげで、テープは山積みになってしまったけれど。職場のみんな、聞きたいのであればいつでもお貸しします。 　そして映画。ストーリーも好きだったけど、（ＤＶＤとビデオがもうすぐ出るので見たい人は見て。ここで書くとその印象を持って見てしまうのであえて触れない）撮影現場での彼がすごく楽しそうだった。芝居も役柄も私の好みだった。･･･今度は無表情な犯人役か、影のある刑事役をやってほしいなあ。ピストルを構えた姿がかっこよかった。 　彼は、今度はどんなことにチャレンジするんだろう？って思うとついつい引き込まれてしまう。彼が成長していこうとする姿勢を見せてくれる限り、私は応援していくと思う。一度、一対一の人間同士として話してみたいなあ。

rain	すごく儚い歌。月の魅力についても歌っている。最初に聞いたときは泣きそうになった。以来、何百回となく聴いている曲。
再会〜ｓｔｏｒｙ〜	切なくて優しい歌
Ｖａｎｉｌｌａ	言葉遊び的な歌なんだけど、ストーリーもちゃんとあって、リズム感もある。
Maria	すごく楽斗さんらしい曲。ビブラートがすごく効いている。
ｄｅａｒｓ	ファンクラブ名にもなっている曲。辛いことがあっても前を向いて行こうという感じがする。