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日本最南端の有人島 3ページへ 5ページへ

波照間島(はてるま)                    郵便番  907-1751      沖縄県八重山郡竹富町波照間 東経 北緯
    24度3分 123度46分
                         沖縄県・石垣島より南西に高速艇60分・小型飛行機25分(現在は飛んでいません)    
                         石垣島より、63km・人口 約542人(2009年3月31日現在 住民基本台帳による)。主な産業 さとうきびの栽培
                         さとうきびから作った黒砂糖    まぼろしの酒泡波を入手 7 PHOTO photo.gif (1826 バイト)
民話
鯨の由来    津波によって海に流された牛が鯨(くじら)になって海で生きるようになったという話です。            
           
鶏の絵      家に泊めてあげた貧しい旅人が絵に描いてくれた鶏が鳴くため、
            見物に来た人からお金がもらえるようになりお金持ちになったという話です。
       
浜千鳥亭主  独り者の男が海で釣り上げた可愛くて珍しい魚をタマビーと呼んで、可愛がって育てると
            きれいな女になり、ご飯をつくり、洗濯もしてくれているという話です。
       
エイ女房    ある漁師が海で釣り上げた大きなエイ(マンタ)と交わった数年後
            エイの子どもに出会い浦島太郎のよう竜宮城に行き、お土産をもらうという話です。 
パイパティローマ伝説
       
                        波照間島のはるか南の沖に楽園の島「パイパティローマ」が存在するという伝説