■ 雑学関係
おすすめ本
著者
出版社
コメント
『永遠の途中』
唯川恵
光文社文庫
齢を経ていくが、いつも同時代と云う設定が興味深かった。一気に読んでしまった。本能で生きる専業主婦の・・、才能で生きる・・・。
『渋谷ではたらく社長の告白』
藤田晋
幻冬社文庫
一気に読んでしまった。
『郵便局を訪ねて1万局』
佐滝剛弘
光文社
風景印を求めての郵ちゃんの記録。
『17歳のための世界と日本の見方』
松岡正剛
春秋社
宗教や物語の発生について、また世界の文化と日本の文化の関係についても、分かり易く説明してくれてる。
『すべては一杯のコーヒーから』
松田公太
新潮社
休日に読みました。バイタリティのある松田さん!。
『夜明け前に会いたい』
唯川恵
新潮社
毎日の通勤電車に中で、一気に読んでしまいました。
『ため息の時間』
唯川恵
新潮社
『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』
有田芳生
文藝春秋
天安門事件。中国と台湾。テレサ・テンを巡っての中国と台湾のかけひき。知らないことだらけでした。
『俳句の花図鑑』
復本一郎
成美堂出版
花の別称、和名もわかると云う宣伝文句だ。花図鑑と俳句歳時記を併せ持った解説書。
『蹴りたい背中』
綿矢りさ
河出書房新社
我が家の食卓テーブルに『蹴りたい背中』が置いてあった。気になっていた話題の書なので、一気に読みました。高校生の奇妙?な関係を描いたもので、独自の世界の表現に新鮮さを感じました。ストーリー展開は全く異なるものの、昔に読んだ庄司薫著『赤頭巾ちゃん気をつけて』を何故か思い出しました。
『早朝会議革命』
大久保隆弘
日経BP社
「Eメールの功罪」という項目があった。トリンプでは一対一のEメールは原則禁止とか。メールは嫌味を書けるから。それぞれの部門の間に溝ができるからと。一対多は良いと。納得。納得。
『原告側弁護人』
ジョン・グリシャム
新潮文庫
ロースクールを卒業したばかりの主人公ルーディが、巨大な保険会社を相手に、訴訟を起こすというストーリー。通勤電車の中で少しずつ読み進んでいたのですが、下巻も後半になってからの急展開していく様は通勤電車の乗り過ごしをもたらしかねないものでした。フランシス・コッポラにより映画化されており、ビデオ鑑賞もしました。
『各駅停車で行こう』
蔵前仁一
旅行人
蔵前仁一さんの旅日記?は何冊か読んでいましたが、これは蔵前氏が栗東図書館に講演会で来られたときに買いました。ということで、蔵前氏のイラストのサイン入りです。
『声に出して読みたい日本語』
齋藤孝
草思社
絶滅の危機に瀕した暗誦文化に警鐘。
『上海の西、デリーの東』
素樹文生
新潮文庫
アジアを放浪した著者の苦闘の日々。"ノープロブレム"は問題あり、ということらしい。
『アジア「黄金郷」の旅 新日本人発見』
鈴木譲仁
徳間文庫
アジアで著者が出会った人々の生き様を垣間見ました。
『中国人と日本人』
田中興造
日本経済新聞社
『北京三十五年』
山本市朗
岩波新書
『北斗星下の流浪』
石黒恵智
謙光社
        
 ■ ちょっと勉強
おすすめ本
著者
出版社
コメント
『使える旅行中国語会話BOOK』
呉梅
西東社
この本のおかげで食事が出来ました。
『英語でブログを書いてみよう』
ディビット・セイン+小松アテナ
技術評論社
Blogger開設のきっかけとなりました。
『自分を生ききる』日本のがん治療と死生観
中川恵一・養老孟子
小学館
講演を聞きました。講演いただいた内容とほぼ同じことが書かれており、最近のガン治療のありかたを認識させてくれました。
『堺屋太一の見方』
堺屋太一
PHP研究所
勤務先で配布されました。北原秀猛さんの書評によると、『正確な予想も適確な判断も、始まりは「見方」である。まず、世の中の「かたち」と「気持ち」をどう見るか、「今」という時代の「流れ」と「先行き」をどう見るか、そして数多い現象の中からどのような共通原理をどう見出すか。それによって、導き出される結論はほぼ決まる。「見方」は「考え方」を、「考え方」は「生き方」を限定するのである。・・・・』とありました。
『LIVE from LONDON ナマのイギリス英語を味わう!』
岡田久恵
ジャパンタイムズ
ロンドン気分があじわえます。
『地球の歩き方'02〜'03/ドイツ』
・・・・
ダイヤモンド社
ダイヤモンド・ビッグ社
旅の定番となっている解説書だ。
『取扱説明書/A5404S』
ソニー・エリクソン・・・・
AU by KDDI
判り易い説明書だ。
『HTMLポケットリファレンス』
潟Vーズ
技術評論社
入門には、ぴったりかな。
『ふつうの医者たち』
南木なぎ佳士
文春文庫
真摯に仕事をしている人々の記録。
『経営パワーの危機』
三枝匡
日経ビジネス文庫
私の仕事と照らし合わせると・・・・
『はじめてのホームページ』
森健二
秀和システム
はじめてのシリーズ
        
 ■ 記憶にのこっている著作
おすすめ本
著者
出版社
コメント
『群青のうみ
芝木好子
講談社文庫
近江八幡や湖北の菅浦を舞台とした作品です。
『暗い旅』
倉橋由美子
新潮文庫
何故か、記憶に残っている。鎌倉、京都の・・。
文芸春秋五十周年記念出版
『五木寛之作品集』
全24巻
五木寛之
文芸春秋
全24巻、全て読破した。学生時代に購入した唯一の文学全集。
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