![]()
|
YAMATO's mechanic No.7 ガルマン・ガミラス帝国軍 |
||||||||
ゼーアドラーV![]() 旧大ガミラス帝国軍のガミラス戦闘機やDMF-3型艦上戦闘機の流れを汲むと共に、地球防衛軍のコスモゼロやコスモタイガーUの影響を受け、参考にしている。 <武装>30mmパルスレーザー砲×4、20mmパルスレーザー砲×6 大型対艦ミサイル×2、空対空ミサイル×6 双胴戦闘機 ![]() 搭載しているレーザー砲は地球連邦宇宙開発局の気象観測宇宙船を機銃掃射で撃沈する程の威力を要しているが、機動性はあまり高くない。 <全長>18m <全幅>29m <武装>単装レーザー銃×2 重爆機 ![]() 対艦対地攻撃用武装はかなりの重武装で、更に機体上部には小型の瞬間物質移送器を装備しているが、自衛用火器の類は一切装備していない。 <全長>21m <全幅>31m <武装>翼下ミサイル×2、前部ミサイル発射管×4、小型瞬間物質移送器×1 雷撃機 ![]() 旧大ガミラス帝国軍のDMT-97の流れを汲む機体である。対艦攻撃兵器として、大型対艦ミサイルを1発搭載するが、重爆機同様、自衛用火器がないため、戦闘機の攻撃には脆い。 <全長>17m <全幅>12m <武装>大型対艦ミサイル×1 新反射衛星砲
惑星の地表面上の基地から光線砲を発射し、中継する機器を用いるのは反射衛星砲と同じだが、異なるのは中継センターと呼ばれる発射砲塔が無数にあり、反射する機器が人工衛星ではなく小型の反射板搭載機で光線砲を反射して目標とする敵を攻撃する点である。 反射板を航空機に搭載したことにより反射衛星より機動が著しく向上する。これにより柔軟な攻撃が可能で、反射板搭載機の発見が困難で、仮に発見されても自身の機動力で回避する事が可能である。また、小型で機動性のある反射板搭載機は人工衛星を利用した場合に比べ死角を限りなく減らして敵を攻撃でき、地表近くの敵も確実に攻撃できること、機動力に富むので次の攻撃が予想しにくいこと、そのために敵に発見されにくく、発射元もまた中継センターでしかなく基地自体は発見しにくいという特徴がある。冥王星に設置された砲と異なり、エネルギーの供給体制が整えば連続発射も可能である。 惑星破壊ミサイル ![]() ミサイル本体の威力ではなく、惑星を構成する原子の力学構造を破壊、核融合反応を発生させ崩壊させることにより惑星を破壊するため、破壊力は対象の質量数と比例することとなり、衝突した物体がアステロイド程度ならば、さほどの威力は発揮しない。また、惑星破壊時には、強烈なガンマ線が放射されるため、星系内での戦闘においても、敵艦隊後方の惑星に向けて発射することにより、破壊対象惑星の周辺に展開している敵艦隊を焼き尽くすことも可能である。 このミサイルが恒星に命中した場合、核融合の異常増進が起こり、一定時間後に大爆発を引き起こす。 なお、同様の兵器はボラー連邦軍や古のシャルバート星軍も保有している。 戦闘衛星
|
|||||||||
|