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YAMATO's mechanic No.7 ガルマン・ガミラス帝国軍 |
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巨大要塞![]() 自走可能で、内部に多数の艦艇を収納することができる。 新型デスラー艦 ![]() 曲線主体のガミラス様式から外れたブロック構造状のガルマン様式の艦体が外観上の特徴となっているが、建造コンセプトは以前の新デスラー艦に準じている。 <全長>1,350m <武装>ハイパーデスラー砲×1、大口径回転速射砲×7 超大型ミサイル×2、瞬間物質移送器×2 デスラー砲艦 ![]() <全長>234m <武装>デスラー砲×1、回転速射砲×5 大型戦闘艦 ![]() 外観は直線と平面によって構成されたガルマン様式となっている。主武装は各所に配置されている回転速射砲だが、本艦独自の武装として、艦首部にブーメランカッターミサイルと呼ばれる大型対艦ミサイルを2発装備している。 <全長>492m <武装>ブーメランカッターミサイル×2、回転速射砲×6、固定式連装速射砲×1 ミサイル発射管×2 中型戦闘艦 ![]() 防御力は大型戦闘艦と比較すると劣り、且つガルマン・ガミラス帝国軍内では中型の部類に入るが、その全長は250mを超え、地球防衛軍の戦艦とほぼ同クラスの大きさを誇る。 ガルマン・ガミラス帝国に回転速射砲塔が広く普及している時期に建造された艦であるが、本艦は珍しく砲身付きの三連装主砲を主武装としている。また、決戦兵器として、艦首に高圧直撃砲を装備している。 <全長>252m <武装>高圧直撃砲×1、3連装速射砲×3、回転速射砲×1、固定式連装速射砲×1 ミサイル発射×4 駆逐艦 ![]() <武装>高圧直撃砲×1、回転速射砲×3、固定式連装速射砲×1、魚雷発射管×6 惑星破壊ミサイル艦 ![]() <全長>336m <武装>惑星破壊ミサイル×1 回転速射砲×2、固定式連装速射砲×1、ミサイル発射管×4 グフタス艦 ![]() 惑星破壊ミサイルキャリアの一種であり、艦体下部にミサイル1発を装着可能。その装着方法は、ガミラス系艦上攻撃機の魚雷装着方法と同一で、胴体下部に抱え込むように取り付ける。 <武装>惑星破壊ミサイル×1、三連装速射砲×1、回転速射砲×2 艦首ミサイル発射管×1、三連装ミサイル発射管×2 円盤形白色旗艦
艦自体はドメラーズU世よりも強力に武装されているが、主目的は艦隊指揮艦であるため、これらの兵装は主に自衛用の対空火器である感が強い。 <武装>トラクタービーム発生器×1 三連装無砲身速射砲×3、砲身付速射砲×4 (いずれも一隻毎) 二連三段空母 ![]() 三段ある甲板は用途別であり、上から順に雷撃機用、爆撃機用、戦闘機用である。また、右舷側が着艦用、左舷側が発艦用で、甲板上に引かれたラインはそれぞれの進行方向に向けた大きな矢印状になっている。なお、後方にも着艦用甲板が左舷・右舷一面ずつ設置されている。 本艦は全自動による補給システムを備えており、効率的に且つ素早く補給が行え、このサイクルを繰り返すことで、敵に絶え間ない波状攻撃を与えることができる。また、発艦用甲板の先端部には円テーブル状の瞬間物質移送器が埋め込まれている。 <全長>540m <武装>回転速射砲×4、各種艦載機 三段空母 旧大ガミラス帝国軍の三段空母の発展改良型。着艦甲板が艦体最上部の開放式から艦体後部の非開放式に変更され、その部分に戦闘空母と同型の艦橋や自衛用武装が設置されている。 この艦を元に二連三段空母が設計された。 <全長>540m <武装>回転速射砲×4、各種艦載機 戦闘空母 ![]() <全長>522m <武装>三連装速射砲×2、回転速射砲×1、大型回転速射砲×1、各種艦載機 次元潜航艇 ![]() 亜空間断層発振装置によって、周囲に自由に亜空間断層を発生させることが可能であり、その中に潜むことで、潜水艦と同様の奇襲攻撃を仕掛けることが可能である。亜空間に潜んだ潜航艇から通常空間を視認するためには潜望鏡を使用する。通常空間用のセンサーや目視では、亜空間から顔を出す潜望鏡を探知することしかできないが、次元潜航艇からは通常空間の艦艇は、この潜望鏡を通して丸見えなので、圧倒的に有利な戦闘を行うことができる。 <全長>192m <武装>亜空間魚雷発射管×6、前部上甲板16連装ミサイル発射口×2 格納式小型単装速射砲×2 工作母艦 ![]() 武装は施されていないが、各種探査機能及び指揮機能を有し、支援艦体の管制・制御を行う 工作艦 ![]() 工作母艦の指揮の下、各種探査及び工作作業を行う。 調査船 ![]() 艦体内部に各種調査用機材を搭載している。 |
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