![]()
|
YAMATO's mechanic No.6 暗黒星団帝国軍 |
|
円盤型戦闘機![]() 主要武装は中央に設置された単装パルスレーザー砲座だが、パルスレーザー砲座には座席は無く、機銃員は立った状態で乗り込むことになる。 <全長>22m <武装>単装パルスレーザー砲×1、機関砲×4、上部爆弾ラック×2 新円盤型戦闘機 円盤型戦闘機の後継機として拡大発展させようした機体。 機体そのものを大型化し、且つ重武装化を図る等の改良が施されたが、地球侵攻作戦に間に合わず、実戦投入されることはなかった。 <全長>33m <全高>12.9m <全幅>20.2m <武装>可動式光線砲×1、ミサイル発射口×4、3連装銃座×2 イモ虫型戦闘機 ![]() 戦闘機という名称とは裏腹に、施されている武装等から検証すると、対艦攻撃機に近い機体である。 <全長>20m <全高>4.9m <全幅>7.9m <武装>機関砲×2、魚雷ミサイル×2 新イモ虫型戦闘機 ![]() 機体は大型化されたが、対艦攻撃機の性格が強かった旧イモ虫型戦闘機と違い、より対空間戦闘に適した性能となっている。 <全長>30m <全高>10m <全幅>10m <武装>火炎砲×1 戦闘爆撃機 ![]() 主武装は超磁性体関節ギアによりフレキシブルに可動することができる光線砲。全長60mにも及ぶ外観とは裏腹に、高層ビルの間を高速で飛行できるほどの飛行性能を有している。 <全長>60m <全高>10m <全幅>53m <武装>可動式光線砲×3、3連装銃座×4 戦闘ヘリ ![]() <武装>速射ミサイルポッド×2、4連装レーザー砲×1 単装パルスレーザー砲×2 掃討三脚戦車 ![]() 主武装は車体上部に装備された可動式大型光線砲で、この光線砲の砲身には、暗黒星団帝国軍の他の兵器と同様に、超磁性体関節ギアが用いられているが、光線砲そのものが大型であるため、1基の発射基を2本のアームで支える構造となっている。 その巨体は20階建てのビルに相当するが、細長い3本の歩行脚により、場所を選ばず活動出来る。また、地球防衛軍の砲撃にもビクともしない防御力を誇る。 <全高>54m <武装>可動式大型光線砲×1 パトロール戦車 ![]() 巡回・警護用の偵察戦車であるが全高は8mに達し、地球戦車からは見上げるほどの大きさわ有している。 走行装置にキャタピラは使用されておらず、チューブレス金属ウレタンを芯に、リフトメタルで固められた特殊タイヤが用いられている。 <全高>8m <武装>可動式光線砲×2、バルカン砲×4、3連装機関砲×1 重核子爆弾 ![]() これは、暗黒星団帝国人がその発達した高度な機械文明によって脳のみを使用し、あとは機械で補うようになってしまい(その為首から下がサイボーク化している)、種としての生命力が衰え、生命体としては末期的となってしまった状況を打破する為に地球人類の肉体を欲した為である。 起爆装置は、本星と爆弾の両方に起爆装置がある二重構造で、爆弾側が破壊されても、本星側が無事であれば起爆が可能、また本星側が破壊されると、爆弾側が自動的に起爆する構造になっていた。 暗黒星団帝国軍の地球侵攻時において、本隊に先立って太陽系に侵入し、赤色状の光線を爆弾表面部全体から放射しながら、太陽系各惑星の基地要員を死滅させ、暗黒星団帝国の地球奇襲成功の一翼を担った。 その後は、ヤマトとパルチザンの活躍で機能を停止するが、爆弾そのものは残され、平和記念公園のモニュメントとなっている。 |
||
|