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YAMATO's mechanic No.2 大ガミラス帝国軍 |
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ガミラスファイター 正式名称、DMF-3型高速戦闘機。 主翼に8門のパルスレーザー砲を装備する重戦闘機。 七色星団会戦において、第一空母に搭載され参戦。ヤマトのブラックタイガー隊をヤマトから切り離す陽動任務に投入された。 <武装>パルスレーザー砲×8 急降下爆撃機 正式名称、DMB-87型急降下爆撃機。 重武装を誇る急降下爆撃機。 七色星団会戦において、第二空母に搭載され参戦した。 <武装>多連装ミサイルランチャー×2 大型対艦爆弾×2、小型対艦爆弾×6 パルスレーザー砲×2 雷撃機 正式名称、DMT-97型雷撃機。 機体腹部に超大型魚雷ミサイルを搭載しているが、魚雷発射までの間の動きは鈍重である。 そのため、七色星団会戦においては、陽動作戦によりヤマトのブラックタイガー隊がヤマトから切り離された後に投入された。 <武装>超大型魚雷ミサイル×1、パルスレーザー砲×2 大型爆撃機 七色星団会戦時に戦闘空母に搭載されていた機体。 名称こそ爆撃機であるが、その大きさは小型宇宙艦艇に匹敵する。 <武装>ドリルミサイル×1(七色星団会戦時) 高速空母艦載機 高速空母に搭載されている大型地上攻撃機。 大気圏内での運動性を向上させるため、全翼機の形態をとっている。 2人乗りの機体であり、1人は操縦を、もう1人が爆撃照準を担う。 <武装>大型対地ミサイル×4 高速偵察機 大気圏内用の超高速戦術偵察機。 地球上のいかなる航空機も追尾できない速力を誇る。 ガミラス戦車 3門の17cm衝撃砲を搭載する大型戦車。その外見にも拘らずかなりの機動力を有している。 <武装>17cmショックカノン砲×3 潜水艦 冥王星基地に配備されていた小型の攻撃用潜水艦。潜水艦というよりは水中戦闘機と言った方がよいフォルムをしている。 <武装>水中ミサイル発射管×1 ガミラス戦闘機 ガミラス軍全軍で使用されている主力戦闘機。4門のパルスレーザー砲を主武装とするが状況に応じて様々な武装を施すことが可能。 <武装>パルスレーザー砲×4、爆雷投射装置×2 等 遊星爆弾 ガミラス帝国の地球侵攻において投入された戦略兵器。 その性能については不明な点が多いが、超ギガトン級の熱核兵器であることに疑いの余地はない。 この兵器の大量投入により、地球は赤茶けた死の星と化した。 超大型ミサイル 冥王星基地から発射される惑星間弾道弾。全長1500m、直径500mという巨大兵器のため、宇宙空間では回転して弾道の安定を取る必要がある。 反射衛星砲
砲本体から発射されるビームは、高出力ではあるが、射程は短い。しかし、衛星軌道上に無数散らばっている反射衛星を用いることにより、惑星周辺のいかなる空域へも射撃が可能のため、事実上死角は存在せず、攻撃を受けた側はその存在を察知することができない。 ドリルミサイル ドメルが考案したヤマトの波動砲封じの兵器。 七色星団会戦にて実戦に投入され、一時は波動砲を封じ込めることに成功したが、ヤマト乗組員である真田志郎とアナライザーの手により、作戦は失敗。ドメル艦隊を壊滅に追いやる原因となった。 デスラー機雷 宇宙空間を埋めつくす移動式の機雷。 通常、機雷は防御目的として使用されるが、この機雷はコントロール機雷(左画面中ほどの赤い機雷)と組み合わせることにより攻撃的に使用することができる。 ガス状生命体 高エネルギーを主食とする宇宙生命体。 オリオン座α星宙域でバリアとの組合せによりヤマトを捕食させようとしたが、生命体自身がα星に向かってしまったため、作戦は失敗に終わった。 宇宙要塞島 要塞本体からはメカの外板をはがしてしまう強力なマグネトロン・ウェーブを放射する。また、内部には無数のガードロボが配備されている。 ガミラス通信リレー衛星 本来はガミラス帝国本星と各戦線との通信を確保するための衛星だか、ドメルはこの衛星をヤマトの航路後方に配することにより心理戦をしかけた。 パラノドン 溶岩が流れ込み温水化した湖に住むバラン星の原住生物。 通常はおとなしい性格だが、外敵に襲われると合体して怪獣のような姿になる。この習性に着目したゲールは、脳波コントロールにより生物兵器として利用した。 ガミラス帝国本星決戦兵器群
本星表面に設置された強力な磁力を発振するマグネット発振機により、敵艦を本星大空洞に引きずり込み、大空洞天井に設置された気圧変換器にて、大空洞内に強酸性の暴風雨を発生させる。 そして、強酸性の暴風雨に翻弄される敵艦に対して、沿岸に設置された砲台と天井都市そのものをミサイルとすることにより、打撃を与える。 デスラー脱出艇 新デスラー艦に搭載されていた搭載されていた小型宇宙艇。 新デスラー艦での白兵戦に敗北したデスラーが艦を脱出する際に使用した。 |
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