ヤマト部屋
YAMATO's mechanic
目次
YAMATO's mechanic No.2
 大ガミラス帝国軍
駆逐型デストロイヤー
駆逐型デストロイヤー ガミラス軍宇宙艦隊の中核をなす最もオーソドックスな艦。
 汎用性が身上の駆逐型の他、船体を延長し火力を強化した高速巡洋型クルーザーやミサイル攻撃力を強化した駆逐型ミサイル艦等数多くのバリエーションが存在する。

<全長>150m <全幅>70.2m <基準排水量>22,000t
<武装>艦首大型エネルギー砲×2、3連装フェーザー砲×5、舷側部3連装砲×4
    小型魚雷発射管×4、5連装エネルギー機関砲×2


高速巡洋型クルーザー
高速巡洋型クルーザー 駆逐型デストロイヤーの艦体を延長し、火力を強化したタイプ。
 砲門数自体は減少しているが、口径を大きくなり、速力も向上している。

<武装>艦首エネルギー砲×4、大口径3連装フェーザー砲×2
    大型魚雷発射管×2、3連装エネルギー機関砲×2


駆逐型ミサイル艦
駆逐型ミサイル艦 艦首側のレーザー砲を全て撤去した上で、両舷に大型ミサイル器を4門装備したタイプ。ちなみに艦尾側のレーザー砲は大口径のものに換装されている。

<武装>艦首小型エネルギー砲×2、艦首ミサイル発射菅×4
    3連装砲フェーザー塔×1、大型パルスレーザー砲×1
    舷側3連装ミサイルランチャー×1、小型魚雷発射管×2


新型駆逐艦
新型駆逐艦 太陽系方面軍司令官任命されたドメル旗下の艦隊に配備された新型駆逐艦。艦底部に大口径フェーザー砲塔、艦橋基部に小口径のフェーザー砲が装備されている。

<武装>大口径連装フェーザー砲×1、小口径フェーザー×4


シュルツ艦
シュルツ艦 冥王星基地司令であるシュルツ司令の乗艦であり、冥王星艦隊の旗艦。
 船体は駆逐型デストロイヤーより2回りほど大きく、火力もかなり高い。

<全長>270m
<武装>大型3連装フェーザー砲×2
    中型3連装フェーザー砲×1
    小型3連装フェザー砲×4、その他魚雷発射管多数

ドメラーズV世
ドメラーズV世 正式名称改ガミラス1等宇宙戦闘艦。戦艦としての能力は超一級だが、それに加えて探査・策敵能力も能力も他のガミラス軍艦艇より優れている。

<武装>大型3連装フェーザー砲×5
    小型3連装フェーザー砲×4


ドメラーズU世
ドメラーズU世 全長80mというかなり小ぶりな艦。
 武装らしい武装は施されておらず、あくまでも艦隊の指揮を取る移動作戦司令室の役割を担う艦。
 しかし、ドメル考案による瞬間物質移送機を備え、七色星団会戦では、その能力をフルに発揮した。
 また、特殊な推進システムを採用しており、急加速・急転換を俊敏に行うことが可能。


三段空母
 正式名称ガミラス多層式宇宙空母。
 3層の甲板から、一度に大量の搭載機を発艦させることが可能。また後部には着艦デッキもあり、発着艦を同時に行うことも可能である。
 七色星団会戦において、オリーブドラフ色の第一空母(戦闘機隊搭載)、薄紫色の第二空母(急降下爆撃機隊搭載)、青色の第三空母(雷撃機隊搭載)の3隻が参戦したが、いずれもドリルミサイルの逆進の巻き添えに遭い、撃沈している。
三段空母(第一空母) 三段空母(第二空母) 三段空母(第三空母)
第一空母 第二空母 第三空母
<全長>200m <全幅>62.5m <基準排水量>48,000t
<武装>3連装フェーザー砲×6、4連装対空パルスレーザー砲×8、各種艦載機×60


戦闘空母
戦闘空母(通常時) 戦闘空母(砲塔展開時)
通常時 砲塔展開時
 三段空母と違い、飛行甲板は一層のみであるが、艦載機の発着艦時以外は飛行甲板を回転させることにより、各種砲塔を展開させることが可能となっている。
 七色星団会戦において、大型爆撃機を搭載した艦が1隻が参戦したが、ドリルミサイルの逆進の巻き添えに遭い、撃沈している。
<全長>200m <全幅>32m <基準排水量>42,000t
<武装>
(通常時)3連装フェーザー砲×8、各種艦載機
(砲塔展開時)連装フェーザー砲×4、多連装フェーザー砲×2、連射ミサイルランチャー×2


高速空母
高速空母 ガミラス軍の新鋭空母。
 円盤型ドメル旗艦と同様の推進システムを搭載しており、ノズルの類は有していない。

<武装>各種艦載機


デスラー艦
デスラー艦(航行時)
航行時
デスラー艦(通常時)
通常時
 帝国崩壊という最悪の事態に備えて建造されていたデスラー総統の乗艦。通常時は、天井都市の一部となり、帝国総統府として機能している。
 艦首には、ヤマトの波動砲と同原理のデスラー砲を装備している。

<全長>350m
<武装>艦首デスラー砲×1
    大口径フェーザー砲×3、ミサイル発射管×8

新デスラー艦
新デスラー艦 母星を失ったデスラーに白色彗星帝国が与えた艦で、ガミラス純正の艦ではない。
 失われたデスラー艦を元に建造された艦で、大幅に武装を強化、艦首にはデスラー砲に加えてデスラー戦法用の瞬間物質移送器が装備されている。また、ゴーランド艦隊の妨害電波を消去する電子戦装備も持つ。

<全長>235m <全幅>74.6m <基準排水量>49,500t
<武装>艦首デスラー砲×1
    大口径フェーザー砲×3、ミサイル発射管×4、瞬間物質移送器×1
    3連装無砲身フェーザー砲×2、3連装パルスレーザー機関砲×8
    磁力機雷散布装置、アンドロイド兵部隊制御システム


デスラー戦闘空母
デスラー戦闘空母(通常時)
通常時
デスラー戦闘空母(砲塔展開時時)
砲塔展開時
デスラー戦闘空母(デスラー砲展開時)
デスラー砲展開時
 白色彗星帝国の地球侵攻時において、ヤマトとの戦闘で座乗していた新デスラー艦を失ったデスラー総統が、臨時の旗艦として使用していた戦闘空母。
 艦橋が従来の戦闘空母とは異なり、ドメラーズU世に酷似し、他にも艦橋後部の砲塔が2基から1基に、艦後部側面砲塔の変更、インテーク状の構造物の中への大型ミサイル発射口の追加等、通常の戦闘空母からかなりの改良を受けている。また、従来の砲塔甲板に加え、小口径ながらデスラー砲をも搭載している。

<全長>200m <全幅>32m <基準排水量>42,000t
<武装>
(通常時)3連装フェーザー砲××3
     連装ガミラス式無砲身レーザー砲×4
     連装デスラー機雷投射VLS×4
     ミサイル発射管×12(艦首×6、艦尾×6)
     大型ミサイル発射管×4
     各種艦載機
(砲塔展開時)小口径デスラー砲×1
       連装フェーザー砲×2
       多連装フェザー砲×2、多連装ミサイル砲×2
       瞬間物質移送器、デスラー砲×1


円盤型パトロール艇
円盤型パトロール艇 惑星軌道上等で侵入者等を監視する艦艇。本体は大した武装を施していないが、必要に応じて艦艇下部のハッチに戦車等を搭載することができる。

ゲール艇
ゲール艇 太陽系方面軍副司令官のゲールがバラン星の原住生物であるパラノドンを用いたヤマト攻撃時に搭乗した戦闘艇。
 武装は全く施されていないが、パラノドンをコントロールするための脳波コントロールとその発信システムを搭載している。


ガミラス非武装艦
ガミラス非武装艦 駆逐型デストロイヤーの船体を流用して作られた艦。
 武装は一切装備しておらず、輸送や病院船として利用されている。

タンカーロケット
タンカーロケット ビーメラ星からのローヤルエキスを定期的に運搬していた旧式の輸送艦。


パラノドン運搬艦
パラノドン運搬艦 バラン星の原住生物であるパラノドンを戦闘空域近傍まで運搬した船。
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