年月日 |
事 柄 |
関連作品名 |
0001 |
人類の総人口、90億人を突破。
宇宙移民の開始をもって宇宙暦に移行。
ラプラス事件発生、地球連邦初代首相リカルド・マーセナスを始めとする各国代表、官邸要員、さらに周辺警備をしていた連邦軍艦隊要員に多数の犠牲者。
新政権を直ちに発足させた地球連邦政府、事件をテロと断定し、「リメンバー・ラプラス」の掛声の下に反政府運動の徹底的な弾圧に乗り出す。
テロに参加したサイアム、後に「ラプラスの箱」と呼ばれる箱形の物体と共に民間船に救助され、地球に帰還。帰還後、地下社会に足を踏み入れる。
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0010 |
木星エネルギー船団が再編され、木星開発事業団が発足。
この頃、サイアム、手に入れた箱型の物体を持って、地球連邦政府と接触。 |
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0016 |
地球連邦政府、フロンティア開発移民移送局を設置。 |
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0020 |
この頃、サイアム、アナハイム・エレクトロニクスと関係を持ち、当時専務だった旧フランス貴族の名家にビスト家の一族である専務の娘と結婚、アナハイムの傘下で事業を興す傍ら、ビスト財団を設立する。 |
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0027 |
初の月面恒久都市、フォンブラウン市が完成。 |
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0030 |
フロンティア開発移民移送局が民営化され、宇宙引越事業団が発足。 |
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0034 |
宇宙引越事業団が再編され、NGOとして宇宙引越公社が発足。 |
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0035 |
サイド3建設開始。 |
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0040 |
総人口の40%(約50億人)が、宇宙への移民を完了。 |
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0045 |
小惑星ユノー(後のルナツー)、月軌道上に定着。
サイド3内にミノフスキー物理学会設立。 |
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0047 |
ミノフスキー・イヨネスコ型熱核融合炉の開発開始 |
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0050 |
人類の総人口、110億人に達し、そのうちの90億人が宇宙に移民。
この頃、クラックス・ドゥガチを中心とした、木星移住計画が開始される。 |
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0051 |
地球連邦政府、新規スペースコロニー開発計画の凍結を発表。 |
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0052 |
ジオン・ズム・ダイクン、サイド3に移住。コントリズムを提唱・実践。 |
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0055 |
シャルンホルスト・ブッホ、ブッホ・ジャンク・インクを創業。 |
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0058 |
サイド3独立宣言、ジオン共和国樹立。(初代首相はジオン・ズム・ダイクン)。
ジオン国防隊発足。 |
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0059 |
地球連邦政府、サイド3に対する経済制裁を発動。 |
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0060 |
地球連邦軍、宇宙軍の統制強化を中心とした60年代軍備増強計画発動。
ルナツーの軍事基地化が実施される。 |
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0062 |
ジオン国防隊、国軍に改組。 |
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0064 |
地球連邦軍、60年代軍備増強計画による新造艦を中心とした観艦式を挙行。以後、恒例化される。 |
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0065 |
ミノフスキー学会、熱核融合炉内における特殊電磁波効果を発見。追試の結果は非公開。 |
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0067 |
地球連邦政府、コロニー自治権整備法案を棄却。 |
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0068 |
ジオン・ズム・ダイクン、ザビ家の手により暗殺される。デギン・ソド・ザビ、ジオン共和国第2代首相に就任。 |
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シャルンホルスト・ブッホ、旧欧州の名家ロナの家名を購入。 |
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地球のライアン重工業、ミノフスキー理論を応用した汎用大型汎用機器の開発に成功。 |
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0069/08/15 |
ジオン共和国、公国制へ移行(初代公王はデギン・ソド・ザビ)。
ジオン派とザビ派の闘争激化。爆弾テロにより、デギン・ソド・ザビの次男サロス・ザビ死亡。これを機に、ジオン派の粛清を実行、ザビ家の独裁体制確立。
ジオン・ズム・ダイクンの遺児、キャスバル・レム・ダイクンとアルテイシア・ソム・ダイクン、ジンバ・ラル夫妻の助けにより地球へ逃亡、マス家の養子となり、それぞれエドワウ・マス、セイラ・マスと名乗る。 |
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0069/10 |
ジオン公国軍のパフア級輸送艦の一番艦が就役。 |
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0070 |
ジオン公国の第一次木星船団出発。 |
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ギレン・ザビ(一説にはサロス・ザビ)のクローン、グレミー誕生。デギン・ソド・ザビの子供として、トト家に預けられる。 |
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0070/03 |
ジオン公国軍、ミノフスキー粒子散布による電波妨害等の特殊効果(ミノフスキー効果)の確証実験に成功。 |
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0070/05 |
ジオン公国軍、メガ粒子砲を完成。 |
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0070/06 |
ジオン公国軍のチベ級重巡洋艦の一番艦が就役。 |
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0070/09 |
地球連邦軍の70年代軍備増強計画によるマゼラン級戦艦及びサラミス級巡洋艦の一番艦が就役。 |
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0070/12 |
ルナツー、サイド7建設のためルナツーを月の反対側軌道へ移動。 |
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0071 |
ジオン公国軍、ミノフスキー粒子散布下における新型兵器の開発に着手。
ミノフスキー物理学の応用による小型核融合炉の1号機完成。
ギレン・ザビ、優性人類生存説を発表。 |
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0072 |
ジオン公国、アステロイドベルトに鉱物資源採取及び要塞となる小惑星の確保を目的とした小惑星基地アクシズを建設。
ジオン公国出身の科学者による亡命事件が発生。 |
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0073 |
ジオン公国軍が開発を進めていた新型兵器の1号機が完成。モピルスーツ(MS)という呼称とMS−01の形式番号が与えられる。 |
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地球連邦政府、ライアン重工業の汎用大型汎用機器の開発を凍結。 |
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0074 |
ジオン公国の第一次木星船団帰国。 |
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0074/02 |
ジオン公国軍のミノフスキー型核融合炉搭載のMS、MS-05ザクTの試作型がロールアウト。 |
0074/04 |
公国軍のパプア級輸送艦改装型の一番艦が就役。 |
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0075/05 |
ジオン公国軍のMS、MS-05の実戦型がロールアウト。 |
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0075/07 |
ジオン公国軍のムサイ級軽巡洋艦の一番艦が就役。
ジオン公国軍、MS-05の量産を決定。 |
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0075/11 |
ジオン公国軍、教導機動大隊を編成。 |
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0076/03 |
ジオン公国軍のグワジン級戦艦の一番艦が就役。 |
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0076/04 |
ジオン公国軍、MSの生産拠点を拡大。 |
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0076/05 |
ジオン公国軍の教導機動大隊、極秘演習を開始。 |
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0076/06 |
ジオン公国軍のザンジバル級機動巡洋艦の一番艦が就役。 |
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0076/12 |
ジオン公国軍、地球侵攻用MSの開発に着手。 |
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0077 |
ギレン・ザビ、生体兵器としてプルシリーズの開発を指示。
ジオン公庫、サイド6革命に武力介入。サイド6に親ジオン公国政権のランク政権誕生。
地球連邦軍初のMS、RX-75ガンタンクの試作機ロールアウト。 |
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0077/08 |
ジオン公国軍のMS-06ザクUの試作機ロールアウト。 |
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0077/09 |
ジオン公国軍、MS-06の先行量産を開始。 |
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0078/01 |
ジオン公国軍、MS-06の量産を開始。 |
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0078/02 |
コロニー間の輸送事故が多発する。 |
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0078/03 |
地球連邦軍、極秘裏にMSの開発を目的とした、複数のプロジェクトが同時進行するRX計画を発動。 |
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0078/04 |
地球連邦軍、各コロニーの駐留部隊を増強。 |
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0078/05 |
サイド7の1番コロニー、未完成ながら移民の受入を開始。
ジオン公国軍の地球侵攻用MS、次々に完成。また、モビルアーマー(MA)の開発を開始。 |
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0078/06 |
ジオン公国軍、チベ級重巡洋艦の改良型(ティベ型)の開発を開始。 |
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0078/10 |
ジオン公国、国家総動員令を発令。
MSの位置付けを巡って、キシリア・ザビとドズル・ザビが対立。ギレン・ザビ、妥協案として、国軍をキシリア指揮の突撃機動軍とドズル指揮下の宇宙攻撃軍に分割。 |
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0078/11 |
地球連邦軍、観艦式を強行。 |
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0078/12 |
ジオン公国軍、ドロス級大型宇宙空母の開発を極秘裏に開始。 |
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