セミ相撲
プール大好き
夏休みに入りましたが、幼稚園の方は夏季保育で、エリポンは毎朝楽しそうに出かけています。
そんなわけで、今のところ、エリポンには夏休みはあまり関係ないのかもしれません。最近のお気に入りは、セミ相撲です。一方はエリ錦、もう一方の名前は分かりませんが、ぬけがらで相撲遊びに興じています。幼稚園の相撲見学がかなり影響しているようです。
幼稚園の方も、夏季保育のスペシャルメニューで、どろんこ遊びやら、色々。
写真はお姉ちゃんのプールについていったときのもの。元もと水遊びが大好きです。お風呂でも、延々と水遊びに興じます。いつまでもプールの中から出てこようとしません。エリポン至福のひととき。
エリポンはお絵かきも好きです。お姉ちゃん達に負けじと、色々と描いています。描いた絵を、自分でセロテープを使ってあっちこっちに貼り付けています。カアサンが気付きました。エリポンはお姉ちゃん達の様に絵を飾って欲しいんじゃないか?そういえば、お姉ちゃん達の作品のいくつかは部屋の壁に飾ってありますが、エリポンの作品はありません。それで、自分で描いて自分で貼っていたらしいのです。エリポンはそういうことをうまく言葉で表現できません。
カアサンは気がついて、エリポンが幼稚園で描いたひまわりの絵を、部屋の一番目立つ場所に貼りました。
お姉ちゃん達と弟に囲まれて、楽しい夏休みを過ごすことでしょう。
朝ご飯。珍しくみんな揃っています。
みんな揃って、お絵かき中。
夏休みですので、昼間に姉弟が揃います。この頃ちょっと寂しかったタンタンにとって、嬉しいひとときなのでしょう。
朝ご飯の景色です。我が家は伝統的に、朝ご飯は軽く済ませます。というか、カアサンも忙しいので。我が家の朝ご飯に手抜きの文字はありません。牛乳、トースト、ブルーベリージャム、ミカンの缶詰。そういうことではなく、ずらりと4人揃って、何というか、和やかな雰囲気に注目して下さい。普段の朝ならこうはいきません。大抵誰かが、まぁ、普通はエリポンですが、無茶苦茶やっています。夏休みはお姉ちゃん達も家でのんびりしていますから、何となく統率が採れている感じです。
そして、こども達が水彩画に挑戦した日。3姉妹が思い思いの向きで床にはいつくばって、絵を描いています。タンタンは何故か半裸で、ウロウロ、実は、手のひらには絵の具が塗られています。何処かに手形を押そうとしているようです。みんな知らんぷりをしているのは、迷惑に思っているからでしょう。気持ちは大いに分かります。
このあと、どうなったかは知りませんが、姉弟達の絆を深めるためにも、夏休みはとても良い貴重な期間なのです。多分、、、
4人揃った写真を撮るにも、良い時期ですね、実は。
都会の蝉採り
セブンイレブンの軒先
随分と涼しい夏です。何となく夏休みの雰囲気が盛り上がりません。
ヨウカラはブツブツが出ているので、皮膚科からプールを止められています。家でのんびりしていても仕方ないので、近所に蝉取りに出かけました。都会の蝉取りというのも妙なものです。
今年は涼しい割に、随分と蝉が賑やかです。夙川公園などにも蝉が沢山居ますが、ターゲットは近くのマンションの脇の植え込みの桜の木です。昔の蝉取りは、網とかごを持って、藪の中に入っていきましたが、都会の蝉取りは、藪とは無縁です。見上げると、あちこちに蝉が張り付いています。クマゼミが多いようですが、アブラゼミもちらほら。
植えられたばかりの小さな木なので、探すのも楽ですし、こども達に届く枝に蝉がとまっています。いくらでも採れます。
なんだかあほくさい気がするほど。昔の蝉取りに比べると随分イージーです。蜘蛛の巣に引っかかったり、何か他の昆虫を見つけたり、ということもまずありません。木がまばらですから、鳴き声が聞こえると、すぐに蝉の居場所が分かります。
捕まえたら逃がしてあげるというのも、昔の蝉取りとは幾分違うところ。とにかく、いくらでも採れるので。
蝉取りに飽きたら、近くのコンビニへ。軒下にツバメが巣を作っています。もうじき巣立ちそうな雛が3羽、顔を出して、親鳥がエサを運んでくるのを待っています。
エリポンがとても気に入って、一度眺め出すと、なかなか離れようとしません。そろそろ、南の国へ帰っていく頃です。
おう、でかい。ナミンチの人差し指と
金魚のエサをやるエリポンと眺めるタンタン
ハムスタがいなくなって、しばらく経ちました。こども達とペットの飼育ということに関して、色々と考えるところはあります。
現在、我が家で飼育しているペットは、コーカサス大カブトムシの幼虫(カブタ)と、クワガタひとつがいと、彼らが産んだ卵から孵った幼虫たち。幼虫は初めのうち、数ミリ程度のちいさなものでしたが、オオクワガタの幼虫だけあって、この頃は随分と成長して来ました。
オオクワガタの幼虫の飼育法は色々あります。自然に一番近いのが、朽ち木の中で育てる方法ですが、我が家ではマット飼育と菌糸瓶飼育が半分ずつくらい。マット飼育というのは、クヌギなど、クワガタが好む樹木を粉末状にした簡単に言うとおが屑に色々と栄養剤のようなものを混ぜて、発酵させた飼育マットというものを手に入れ、それを瓶の中に堅く詰めて、その中で飼う方法。菌糸瓶というのは、おが屑に特殊なキノコの菌糸を生えさせた、菌糸瓶を購入し、その中で幼虫を育てる方法です。
菌糸瓶を自分で作ることも出来るそうですが、既製品を購入するのが楽で確実です。実は、クワガタの飼育にはお金が結構掛かるのです。
菌糸瓶にせよ、マットにせよ、幼虫は瓶の中のおが屑を食べますので、食べ切る前に新しい瓶に移さなくてはなりません。今日は新しく大きめの菌糸瓶を買ってきたので、いくつかの幼虫を古い瓶から出して移しました。写真はその時の様子。びっくりするほど大きくなっています。
たまに幼虫が壁に張り付いて、外側から見えることがあります。瓶の中でトンネルを造りながら、幼虫はエサを食べてゆくわけです。造ったトンネルは、崩したおが屑や自分のフンで埋めてゆくので、見えるのは一瞬。幼虫が大きくなると、割と見えやすくなるようですが、今の段階ではほとんど外側からは見えません。クワガタの飼育は退屈なのです。そして上手に育てようと思ったら、あまり手を掛けず、ほったらかしておくのがコツのようです。幼虫は静かで、薄暗いところを好みます。
息子が瓶を振り回したり、放り投げたり。ナントカしなくてはなりません。
さて、もう一つ飼育している、金魚たち。こども達みんなで世話をしています。この辺はこどもたちは慣れたものです。エリポンが熱心です。今日も、エサを小さな金魚たちのために砕いて、水槽の中入れました。エサをやる前に、手をパンパンと叩きます。それから砕いたエサを落とします。
タンタンは、別段どうでも良さそうなのですが、お姉ちゃん達のやることが気になる様子。これもそのうち大きくなるでしょう。タンタンじゃなくて、金魚の話しです。
テレビの周りにずらり
テレビの横にずらり・テレビの前にも
我が家の中で、ちょっと気になるもの。並んでいるものの写真。
勿論、家族が多いせいもありますが、一角を占めて、並んでいるものがいくつかあります。ラックの上の写真のアルバムとか、玄関を入ったら、人数分の靴とか、毎日毎日、洗濯物を畳むカアサン、ご苦労様。
そして、並んでいるもの。上から、家族の写真。それぞれの百日のお祝い、七五三、入学、飾っていないのもあります。最近の写真屋さんは、デジカメで簡単に済ませてしまうことが多いそうですが、我が家の写真は本格的なやつです。テレビの上には、誕生のお祝いにいただいた写真立て。
ずらりと並んだ瓶に入っているのはオオクワガタの幼虫たち。31匹います。外から様子をうかがい知ることはなかなか出来ませんが、大きくなっているはずです。
そして、金魚が4匹泳いでいる水槽と、クワガタの親たち、サリーとライナスの飼育ケース。
寝室の方にはこども達が4人、並んでいます。というか、散らばっていますというか、、、
渓流あそび
名前は知りませんが、ひとつひとつは小さな花
今年の梅雨は、本格的です。
週間予報をみると、晴れマークがひとつもありません。降水確率、午前中30%、午後から70%とか、そういう感じ。梅雨入りしたと見られる、といった途端に晴れ上がる。ここ数年とは随分違う雰囲気です。但し、気温があまり上がりません。我が家は今年になってからまだ一度も冷房を使っていません。災害が起きるほどの雨が降っていないのも幸いです。
梅雨時は嫌いじゃありませんが、降るのか、降らないのかはっきりしないので、なかなか予定が立てにくくて困ります。カアサンにとっては、洗濯物がなかなか乾かないので困ります。かといって、洗わずに貯めておくことも出来ません。なにしろ、我が家の洗濯物の量と云ったら半端じゃありませんから。雨が降ると、家の中、至る所で洗濯物干しが並びます。
やれやれ、やっと乾いた、と、ねる前に洗濯物を畳むカアサン。畳んで、仕分けて、引き出しへ。特に仕分けるのが大変そう。
写真は、先週遊びに行った杣谷の渓流です。雨の予報だったので、お出かけを諦めていたら、お友達が携帯電話で呼び出してくれたのです。こういうところは梅雨の合間に行く方が、楽しいかもしれません。
大きくなりましたです
ゆで卵の殻剥きをお手伝い
長男がそろそろ3歳になろうとしています。
一番下ということもあり、みんなからは赤ちゃん扱いされることが多いのです。言葉も遅く、なおさら赤ちゃんっぽい所だったのですが、結局親の私が一番赤ちゃん扱いしているのかも。次に控える分が無いということで、あまり慌ててやらなくても大丈夫という、安心感もいくらか。
男の子を育てるのが初めてという、経験不足と好奇心もいくらか影響していると思われます。
そんな長男ですが、こちらの希望やら、期待やら、そんなこととは関係なく、いろいろと周りの情報を吸収し、いろいろと意味のあることを喋りはじめています。こちらから熱心に教えることはあまりありませんので、あくまで自発的に、吸収しているということのようです。
一日中いっしょにいるカアサンはまた別の感想を持っていると思います。男の子は違う。当たり前のことかもしれませんが、力が強い、彼の個性かもしれませんが、自我が強い。カアサンご苦労様。
大きくなったなぁ、、と、ダッコするたびに思う。トウサンとしては、もう少しゆっくりでも構わないという気分なのですが。
およそ20分ほど掛かりました
おいしいねぇ!
週末は、またまたお出かけ。JOBKこと、NHK大阪放送局と大阪歴史博物館に行って来ました。
昨年、新しくなったNHK。いろいろ期待して行ったのですが、さほどの物はありませんでした。大画面でデジタルハイビジョンをやっていたなぁ。
今回注目は大阪歴史博物館。意外にも、こども達に大うけ。詳しくはまた、おやこニュースの方で紹介しようと思います。
電車で出かけましたので、たんたんは大喜び。その前に、トウサンがこども達の髪の毛を結いました。エリポンを久しぶりに編み込みに。随分上達したと思うのだけれど、なんだか、どこか間違えているような気がする。おわかりの方はメールでも下さい。
いろいろ見て回ったのですが、冷房が効きすぎ。寒い、寒い、ということで、ロビーの喫茶店によって、ホットチョコレート。我が家のお出かけで、こういったドリンクにお金を払うことは、滅多にないことですが、この日は特別。予算の都合上、2人で山分けになりますが、こどもたちは喜んでいたと思います。
トウサンは一人でホットコーヒーです。