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● ● ● ぴぃ たん 2才の記録 2 ● ● ● ● ● ● |
2009/ 1月 |
〜 新年 明けました! 〜 ![]() 今年もよろしくぴ!」 今年は元旦に夫の弟の一家が来てくれました。 夏以来に会ったのですが、もうぴぃ たんは全然怖がりません。 なんだか注目されるのが嬉しそう。 夫がぴぃ たんを手づかみして小学生の女の子に 「ホレ、頭触ってみーー」 なんてことをしていて、ぴぃ たんが噛み付くのでは!と 横から息を飲んで見つめてしまいましたが 怒りも怖がりもせず目をまんまるにして喜ぶ?ぴぃ たん。 それに安心した夫、今度は 「クチバシも触ってー」 などと言うではありませんか! さすがに「噛むからダメ〜!」と止めたのですが、 女の子:クチバシなでなで ぴぃ たん:「・・・・・・。」 絶対激怒すると思っていたのに特に反応がなかったぴぃ たんでした…。 〜 大好きなあそび 〜 以前から『ほこら』遊びが大好きなぴぃ たん。その遊びとは? ぴぃ たんの前で片手を丸めて 「ほこらだよーー。入ってごらん」 と呼びかけると、ダッシュで手の中に入り込んでうっとりするというものです。 毎日、ぴぃ たんの気が済むまで『ほこら』遊びをしているのですが、ある日、 ぴぃ たんの入り込んだ手を夫がゆっくりですが、振り回したのです! 「たかーーい!」と、手を真上に振り上げ 「ひくーーい!!」と、地面スレスレにまで下ろし…(ぴぃ たんは真っ逆さま) うわーっ!また虐待?! 仰天して慌てて止めさせようとしたのですが・・・ 止めても手の中から出てこないのです。 かわいそうに!足がすくんで腰が抜けているのね!! 何度かぴぃ たんを引っ張り出して私の手の上に乗せようとしたのですが、嫌がって夫の手の中に戻ってしまうのです。 「ひょっとして、もう一回したいの??」 「プイーーッ!!」 どうやらその遊びがかなり気に入ってしまったご様子で… それ以来、手の中にぴぃ たんを入れて夫婦で「たかいたかいー!!」「ひくいひくいー!!」として遊んであげます。 一回で満足した時、ぴぃ たんは違う所にパタパタと飛んで行ったり違う遊びをし始めたりするのですが 飽きない時は手の中から出ようとしません。 強制的に手から出してもまたすぐに手に入り込んで来て、「もっとたかいたかいしてくれるぴ?」と目で訴えます。(もちろん、遊んであげないわけにいかないので何度でも高い高いします。) まさかインコが『高い高い』の遊びを気に入るなんて、思いつきもしませんでしたが・・・ 〜 自分で帰宅?できるようになった 〜 そういえば、だいぶ前からですがぴぃ たんはスタスタと自分で家に帰れるようになりました。 ずっと手で優しくつかまえて、ハウスの中に入れていたのですよね。 ぴぃ たんを部屋で遊ばせた時、30分ぐらいはフルで思いっきり遊びます。 …が、時間がたつと膨らんで毛づくろいを始めるので、その時に 「さぁ、そろそろハウスでおねむしようか?」 と声をかけるのです。 早々に「ぷいぷい」と、大人しくハウスに入ってくれるといいのですが・・・ なぜかいつも激怒!! いっぺんに険しい目になって「ちよ!」「ちよ!」と怒りの雄叫びを発して、手を出すと手に飛び乗って思いっきり噛むのです! …それでも、痛みに耐えながら 「あ、あっ!ハウスのお水がおいしそう!入れたてですよ〜。一杯もらっちゃおうなあ〜〜」 とか、 「うわーー。ご飯がおいしそうだなーー。そろそろお腹が空いたなあ」 などなどとぴぃ たんに話しかけると、そそくさとハウスに走って入って行くのです。 そして、慌ててお水を飲み、エサをついばむと、一目散にテント入り。 不思議でおかしいのが、テントの中で布に激しく頭突きをしながら 「ギュギィ!ギエェェ!!」 と、すごい声で怒るのです。多分、「くそーー!覚えていろぴー!」というような意味のようで、激しく悔しがっているような感じです。 「ごめんね。おやすみ。」 と、光よけのカバーを閉めると、即眠ってしまうみたい。シーーンと静かになります。 毎日、夫と顔を見合せて苦笑…。 眠いのだったら機嫌よく寝に帰るといいのに…。 |
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