クマでもできるOKEポータブル

髭レッド「うーむ、仕方が無いのでがんばってプレミアムバトルをクリアするぞ」
くま「(・▲・)ばう?」
髭レッド「やはり普通に戦う機体は気合を入れないと作れんからな(−−)」
くま「(ー▲ー;ばうぅぅ」

ばう4:プレミアムバトルをクリアしよう

髭レッド「では、プレミアムバトルをクリアしてみよう。」
くま「(・▽・)ばう」
髭レッド「まずはハードウェアだが、ボディはローケンを選択、CPUは例によって処理速度90の中型のやつだ。」
くま「(・▲・)ばうばう」
髭レッド「そうしたら武器1にコーパスル炸裂弾を130発、武器2にプラズマビームガンを150発積む。
    武器3は機雷のクラーケンを12発でOKEだ。」
くま「(・▲・)ばう」
髭レッド「あとは装甲を150mm、追加装甲に対徹甲を選択、オプションを機体冷却装置を2つ、シールド発生装置を2つ積む。
    塗装とエンブレム、名称は好きにつけてくれたまえ。」
くま「(・▽・)ばうばうばう」
髭レッド「…なになに?名称は“しまくま?”か。
    確かに白と黒の縞模様になってるが…しまうまじゃないのか?(−−;」
くま「(・▲・)ばう」
髭レッド「…あー、さてハードウェアはこれで完成だな。
    これからビームで牽制、接近して炸裂弾パンチで戦う格闘戦ローケンを作るぞ(−−)」
くま「(・−・)ばう?」
髭レッド「え?どうせオプション全開にして移動射撃するだけのを作る気だろうって?
    …あ、えーと、そんなことはないぞ(−−;
    あれだ。そうそう、あえてターゲットロックせずに戦う機体を作るから移動射撃はそもそも使えないのだ。」
くま「(・△・)ばうぅぅ」
髭レッド「なんだ、その不満そうな顔は(−−;
    ちゃんと一応クリアできる機体にはなる…はずなんだぞ。」
くま「(・▲・)ばう?」
髭レッド「なんでも信じればなんとかなるものだ(−−;
    あー、さて早速作ってみるぞ。
    やることとしては、機体温度が低ければビーム射撃、それ以外なら移動する。
    十分接近したら炸裂弾連打、クラーケンは敵が後方にきたら射出でOKEだ。」
くま「(・▽・)ばう」
髭レッド「オプションは…機体温度がやばくなったら直列2連冷却装置起動、自機が被弾状態になったら直列2連シールド起動で良いだろう。」
くま「(−▲−)ばう?」
髭レッド「こういうものは深く悩んだらキリが無いので、とりあえず動いたらよいのだ(−−;
    あと、移動に関しては敵が前方にいなければ前進旋回移動、前方にいれば急速前移動だ。
    急速前移動の手前に急速左旋回を配置して急速移動を実行しつづける&時折旋回して妖しくなるようにしておくぞ。」
くま「(・−・)ばうばう」
髭レッド「あとは近くに危険物があったらビーム牽制射撃は行わないようにしておけばよいだろう。
    ま、完成品としてはこんな感じだな。」
くま「(・▲・)ばう?」
髭レッド「え?こんなので本当に勝てるのかって?
    だまされたと思って試してみるのだ(−−)
    チーム編成は3機とも最前列横並びに配置でかまわないぞ。」
くま「(・−・)ばうばう」
髭レッド「ま、時折負ける日もあるが、何度かやってればそのうち勝てる(−−;」
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くま「(・▽・)ばう!」
髭レッド「ま、運が悪いと何度も負けるが…あきらめずにやれば本当に勝てるだろ?」
くま「(・▲・)ばうばう?」
髭レッド「ん?勝てるけど金星にならないのもあるって?
    あー、あれだ、一応勝てるだけだからな…(−−;」
くま「(−▲−)ばうぅぅ?」
髭レッド「いや、手を抜いてるわけではないぞ…(−−;
    えーと、そうそう、そのあたりは各自で努力すると言うことだな。
    “クマでもできる”では基本を教えるからこれでいいのだ(−−)」
くま「q(ー△ー)p ばふぅぅ…」

続く(^^;

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