CAMP in MONGOLIA

2003.9.25

上にて。
5日目
昨日一緒に世話になったゲルの主人のお父さんとこに遊びに行って乗馬させてもらった。
馬がめずらしくない地方で育ったのだけど、モンゴルの馬は子供の頃から見慣れたサラブレッドや道産子に比べてこころなし小さい。小さいとは言っても何しろ馬に乗るのは初めてなもので・・・馬上からの風景はやっぱり見晴らしがよい。




草原のカウボーイ(推定年齢70歳)

鉄馬との決定的な違いは当たり前だが馬は意志を持っているってこと。
よく馬は乗る人を見るというけど、全くそのとおりで、こっちが乗馬のド素人だとわかるとまるで言うことを聞かない。それでも、すこし慣れてきて、堂々と乗ってやればそれなりに言うことを聞いてくれる。がしかし・・・2時間ほど乗ってるとお尻が痛くなってきた。更にニーグリップのし過ぎか太ももも攣りそう。
バイクツアーでモンゴルに行って初めて馬に乗って以来乗馬にハマッた人と初日のホテルで一緒に食事をしたが、わかるような気もする。


乗馬にも飽きたので、バイクに乗ってみる。
ガイドのコリャさんと4台で洞窟まで走る。
途中綺麗な石を拾ったりして、帰路はGPSを使いソロで自由にキャンプ地へ戻る。馬もいいけど、やっぱりオイラにゃこの鉄のカモシカがいいね。


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