CAMP in MONGOLIA


ンゴル犬 どこのゲルでも犬を飼っていて、ゲルに近づく我々をいち早く見つけては猛ダッシュでやって来る。旅人に対する歓迎なのか、侵入者に対する威嚇なのかわは解らないけど、たぶんあの猛烈な吼えようは後者のような気がする。


今回4つのゲルにお邪魔したが、どこのゲルもだいたい同じ大きさ同じ間取りだった。ウランバートルに程近いところの牧民は別として、当然電気も水道もガスも無い。夜は蝋燭の灯と乾電池式のラジオを聞きながらストーブで乾燥牛糞を燃やし暖をとり料理をする。
牛や馬や羊を生活の糧とするには、十分すぎるほど広大な草原には当然日本の牧場のように柵なんか無い、牧場独特の家畜の匂いがしない、そしてなにより放牧地を求めて移動をする彼らには土地の概念なんてものはない。



ロシア製バイク。エンジンを掛けてくれようとしたが、掛からなかった・・・

さすが牧民の娘!!こんな小さな子供が・・・生意気である・・・


テーブルのポテロングは日本から現地スタッフへのおみやげ(笑)
って俺が持っていったわけじゃないけど・・・


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