CAMP in MONGOLIA
月とはいえモンゴルではそろそろ雪が降る季節。
(実際、我々が帰国した直後の9月30日には大島氏からウランバートルで雪が降ったと連絡があった)
外は寒いので軍用テントの中での食事。

調理担当のセレンさん(写真左)。モンゴルの家庭料理の味だね。
と言ってもその味は日本人の舌(というかオレの舌)にもマッチしてて驚いた。
まっ、たぶん長い間日本人と付き合ってるうちに自然とその辺も考慮してくれてるんだと思うんだけど。

ンゴルで食したもの一挙公開!!

<モンゴリアンうどん?・チーズ(だよな?)・・ビール>
チーズは味が薄くこってりした感じ、ビールは韓国のCASS(カス?)。


<トマト味の野菜たっぷりスープ・具のない餃子?と野菜の盛り合わせ>
スープは濃い口でかなりイケル。餃子の上ににはなぜかヨーグルト。マヨネーズかと思って食べたら違った・・・


<モンゴルアン牛丼??・牧民にご馳走になった肉まん・マロ二ー?>
ご飯はおそらくジャポニカ米、普通に固めのご飯。肉まんはまさしく肉まん。アツアツでうまかった。マロニーだって・・・おかわり!


<???サラダ??・馬乳酒・どんぶり大盛り馬乳酒>
サラダとうーん忘れた・・・。馬乳酒はこの時期ならでわだそうで、どんぶりに大盛りで注がれます。醗酵したミルク?アルコール度数不明(ビール程度か?)癖のある酸っぱさで、おなか壊す人もいるらしいが、大丈夫だった。最初はキツかったが、なれると癖になる。ガブガブのんでました。甘くないカルピスの味。


<モンゴリアン豚汁(豚じゃないけど)・カレーライス!!・なんだっけ??>
スープはどれもうまかった。そして感動!!きっと日本人の為に作ってくれたんだね。現地スタッフはイマイチだったらしい。そしてモンゴルにはたくさんの乳製品があるけどこれなんだっけ?とにかくチーズ・バターの類は口に合わないもの多し。


<これもなんだろ?・タルバガンの干し肉・どこに行ってもあるポット>
硬いお菓子??そしてげっ歯類タルバガンの肉。イケます。このポット、ほんとどこのゲルに遊びに行ってもあるんです。しかもこの色がいいらしい。我々のキャンプでもコーヒーのお湯はこのポットから。


<番外編:ウランバートルのレストランで食べたTボーンステーキとビール>
最終日の食事はステーキ。いくらなのかは忘れた。自分で払ってないので・・・

そして忘れちゃいけないのがこのアルヒ=モンゴリアンウォッカ
アルコール度数38度 結構イケルんだけど、どんどん飲まされるもんで調子に乗ってたらかなーり酔ってしまった、二日酔いの予感・・・
先導ライダーコリャさんのお気に入りがこのラベルなのか?とにかく毎日出てきて、罰ゲーム並に飲まされる。



のツアー初日と最終日以外は全行程正真正銘のキャンプで、食事はいろいろ食べたけど、結構何でも安心して食べれた。
キャンプゆえに風呂もなければちゃんとしたトイレもない。(簡易トイレは穴掘って作ってくれるがウォシュレット派の人には辛い旅になること必須!!)でもこれがいいんだって。ホントに。


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