引越し〜数年間、子供のおもちゃ置き場と化していた和室の床の間。
2006年春、子供の成長を機に、床の間に収納力のある大型収納棚を設置しようと思いつき、床の間を改造することに決めました。
間口一間の床の間です。物を片した(これでも)状態。
ここには長い間、床の間いっぱいにおもちゃの入ったBOXなどがたくさん置いてありました。
2006年5月某日撮影。
床の間に合うサイズの家具を色々検索した結果、やっぱりというか案の定、値段が決め手となって組み立て家具を土台として設置することになりました。
左右の棚の中には、幅違いの物を二つ並べたら、ジャストサイズになったというプラ製の引き出しを小物の収納に設置。メジャーを片手にホームセンターでやっとめぐり合えた代物です。
しかし写真を撮る前に物を戻すんじゃなかった・・・。
掛け軸を飾るスペースは欲しいので、土台の上に背の高い棚を中央を開けてシンメトリーに置くことにしました。選んだのは幅が変えられる組み立て家具です。最大幅に引き伸ばしています。
ちょっと奮発してチョイスしたわりにはど〜なんかなぁという感じですが・・・。また写真を撮る前に物置いてしまってるし。
2006年5月17日撮影
土台と上の棚の間に耐震粘着マットを挟みましたが、なにぶん高さがあるのでちょっと揺すればぐらぐらしていました。しかし天井との隙間が12cmと狭いので市販の耐震グッズでは合う物が無い。ということでまたまたホームセンター巡っていいものを発見してきました。D.I.Y.売り場で見つけたウッドデッキの高さの調節に使うもの(多分)です。
使い方がわかっていなかったのでつけるのに手間取りましたが、なんとか上手く設置することが出来ました。強力で揺すってもびくともしません。ちなみに価格はひとつ1100円ぐらいでした。
後は見た目の悪いプラケースなどを目隠しするため棚に扉をつける計画です。
でも丸鋸を使わなければいけないので、やる気が起きるまで一時中断中です。
2006年8月末日
つづく。。。