本市の逼迫した財政を再建するためには如何に行政改革を断行できるかが問われていますが、 |
2003年から2008年の5年間の目標達成に向け、本年度は2年目であり、経営再生プログラムに |
おける平成16年度の経常収支比率の目標106.6%以内に対して101%、臨時経費等に充当す |
る基金については、目標20億円以内に対して約14億円の取り崩しにとどめたことに対しましては一 |
定評価を致します。21世紀における行政の課題のキーワード如何に市民と行政が一体となり、この |
都市間競争化に対応し勝ち進んでいくかであると認識しています。 |
★代表質問項目 |
《1》安全・安心して暮らせる街づくりについて |
《2》少子・高齢化社会の生き生きとした施策について |
《3》教育・文化について |
《4》潤いある街づくりについて |
《5》市民と協働について |
混迷する社会状況の中、将来を見据えた施策について、市民の目線に立ち質問をしました。 |
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平成16年度 第二回 定例会 一般質問 |
★一般質問項目 |
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《1》市民の安全強化を
《2》市民に利便性を資するコミュティセンターを |
●大阪府は犯罪件数、全国でワースト1であり、凶悪な犯罪が日常茶飯事にマスコミでは報道されています。本年度の市長施政方針ても「安心・安全なまちづくり」とありますが、市民の安心・安全の具体的な考え方をお聞きします。 |
●平成15年4月より、市立コミュニティセンター条例
が施行され、葬儀は聖苑で執り行うような方向にな |
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っていますが、現在の聖苑は2会場(200名収容と |
◎スーパー防犯灯の設置 |
100名収容)ため、時には予約が取れないという事 |
◎地域のコミュニティセンターが住民の利便性 |
になり、先に予約をいれているサークルの方々に |
を重視した運営方法を考えるべきである。 |
は、急な変更でご迷惑をかける場合も多々ありま |
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す。近くで行きやすいコミセンで葬儀をという声も |
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耳にします。将来的に市民の方に利便性のあ |
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る、運営形態を考えるていくように提案しました。 |
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平成15年度第一回代表質問要旨 |
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