3rd  Day

城主のコレクションの銃器類

 

シュノンソー城の見学を終えたのが夕方5時頃 今からブロアへ帰り、6時半までには車を返さなければならない

国道を飛ばせば、1時間と少しあれば楽に着くだろう そして予想通り6時にはブロアの町に着いたが・・・

ここでまた、最大のアクシデントが発生!何度街中をウロウロしても、レンタカーの事務所の場所がわからない

そう、フランスではロータリー交差点が多いため、単純に「次を右」とか「左」とかで道を覚えられないのだ

城に行くには、交差点の表示通り進めばOKだが、レンタカー屋への道順など、当然表示されていない

ロータリー交差点は、1つ筋を間違えれば、全然違う方向へと進んでしまう まさか、こんな所で道に迷うとは・・

時間はもう、6時半をゆうに過ぎている トゥールへの電車の時間は6時45分で、トゥールからパリへの

TGVの時間は8時前 これは、どう考えても間に合いそうに無い・・・やばい、今日中にパリに帰れるのか?

とりあえず、レンタカー屋に電話をしなければと、ファーストフード店から電話をするが

なんと、借りる時にいた、英語のできるお姉さんがいない・・・帰ってしまったようで

「車を返すのが遅れます」と英語で言ってもフランス語で「パルドン」(ごめんなさい)と繰り返すだけ

仕方が無い、もう少し探してみようと、町をぐるぐる走り回るが、一向にたどり着けない

ロータリー交差点をあちこちでたらめに走ったおかげで、車はとんでもない場所いるに違いない

こうなれば仕方がない、近くの自動車用品店に駆け込み、店員にタクシーを呼んでもらう

着いたタクシーの運ちゃんに、レンタカー屋の住所を見せ、身振り手振りで「ここへ走ってくれ、私は後ろを走る」

と伝え、何とか分かってもらえたようで、嫁さんをタクシーに乗せ、私はタクシーの後ろを走る

やはりかなり離れてしまったようで、15分ほど走った頃、さっき電話をしたファーストフードの前を通り

すぐそばに車は止まった なんだ、さっきの場所のすぐ近くじゃん!!

運転手に、駅まで乗るから少し待っててもらい、キーを返して一件落着 駅でタクシーを降り

無理を言ったので多めのチップをあげる「あんたの事は忘れないぜ、運ちゃん!!」

電車の時間はとっくに過ぎていたが、次のTGVの切符を買い、パリに着いたのは深夜23時半

一時はどうしたものかと思ったが、何とかパリに帰って来る事ができた 何とかなるものだ

 

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