Soralis2.6インストール物語


2 Solarisのインストール

  HITACH FLORA350


HITACHからは、HITACH用のSolarisが発売されています。これには最新のDriver-FD及び BOOT-FDが添付されていますので、こちらを使う事をお勧めします。また、インストール手順マニュアルも ついていました。ただ、私のケースの場合HDDへのインストール中にBOOT-FDのマクロがERRを起こして インストールができませんでした。

ここでは、その時の「インストール手順マニュアル」によらないでインストールした手順を示します。

1.ハードの組み立てを行います。
 Solarisのインストールは、プラグ・アンド・プレイに対応しています。
 最初に必要なハードを接続した方が作業が楽になります。ただし、ハードウェア認証の取れている  ものを使います。

2.添付のboot-FDによるCD-ROMによるSolarisの立上げ
 solaris商品版FDの[Solaris 2.6 Device Configuration Assistant]はつかいません。

  1. 添付boot-FD「」をドライブにいれ電源をいれます。
  2.  HITACHIのロゴ表示の後 Solaris-boot-FD の読み込みが始まります。
  3.  Solaris2.6のCD-ROMをCD-ROMdriveにセットします
    ここからの手順は「 Solaris 2.6 情報ライブラリ 」
    付録A「CUI インストールの日本語訳」(A-1 〜 132)
    に手順フローがありますのでこちらを参考にしてください。
    画面の日本語訳もその裏の方にありますので非常に参考になりました。
  4. Solaris Device Configuration Assistantと言う画面が表示されます
  5. [F2]キーを押す

  6. Loading, Scanning Device などと表示

    [F4]を押してマシンのハード構成のスキャンニングを行って確認する事もできます。

  7. Indentified Devices 画面の表示...ここではデバイスリストの表示 が行われます

  8. [F2]キーを押す

  9. Boot Solaris 画面の表示 ... Boot で使うメディアの確認

  10. CDを選んで[X]マークをつける(下矢印キーで移動、スペースキーでマーク出来ます)

    [F2]キーを押す

  11. <<>> の画面となりインストール方法の確認が行われます

    "1"を入力してSolaris Installとします。

        [ENTER] でCD-ROMの読み込みが始まります。

  12. The Solaris Installation Program 画面の表示

  13. [F2]キーを押す

  14. Kdmconf - Introductin 画面の表示

  15. [F2]キーを押す

  16. Kdmconf - View and Edit Window System Configuratin 画面の表示
    ビデオ関連の設定を行います

  17. [] change Graphics Device/Monitorを選んでビデオカードとモニターの設定を行います。
    (全て自動で認識されるので確認だけとなります)
  18. [F2]キーを押して実行

  19. [F2] (ATI 3D RAGE PRO(4MB) )が選ばれています。

  20. [F2] (plug and play mfreg16Inch HTCB809 )が選ばれています。

  21. [F2] ( 1024 x 768 - 256 color @ 75Hz )が選ばれています。

    これでビデオカードとモニターの設定は確定しました。

  22. [] Chenge Keyboard まで下矢印KEYで移動しスペースKEYでチェックをつけ [F2]キーを押す

  23. [] japanese(106) を選んでスペースKEYでチェックをつけ[F2]キーを押す

  24. No change needed - Test/Save ........を選んで [F2]

  25. Kdmconfig Window System Configuration Test画面表示

  26. [F2]キーを押す
  27. 画面のテストが表示されます。

    カラーパレットをマウスでクリックしてみて問題なければ

  28. [YES]をマウスでクリイクします。

    CD-ROMの読み込み始めます。SolarisがCD-ROMで立ち上がりOpenWinodws画面となります。

3.HDDへSolarisのインストール

  1. Solaris Language and Localeの画面の表示
    japanese EUS(ja) を選ぶ(マウスでクリック)
    日本語表示画面に変わります。
  2. [言語とロケートの選択]
    Japanese EUC(ja) [継続] [継続]
  3. ホスト名
    ホスト名:ns [継続]
  4. ネットワーク接続型
     <>はい [継続]
  5. IPアドレス
    IPアドレス:「192.168.1.1」 [継続]
  6. ネームサービス
     <>なし [継続]
  7. サブネット
     <>はい [継続]
  8. ネットマスク
    ネットマスク:「255.255.255.0」 [継続]
  9. 時間帯
    [ 地域 ] [設定]
    地域 「Asian Eastern」
    時間帯「Japan」
    [継続]
    時間 表示内容に変更があれば上書きで修正します。
    [継続] [継続]
  10. Solaris対話式インストール
    [初期]
    [継続]
  11. クライアントサービスの割付
    [継続]
  12. 言語の選択
    Japanese EUC[ja]に追加登録
    使用可能な言語から Japanese PC kanji(Ja-JP,PCK)を追加登録
    [継続]
  13. ソフトウェアの選択
     ソフトウェアグループ から選ぶ  マウスでクリックします
     ◆Developor System Support [継続]
  14. ディスクの選択
    使用可能なディスクから選びます。2台以上増設のディスクがある場合は増設分は Solarisで使うディスクには選ばれていません。

    Solaris以外のOS(たとえはwindows98など)も同じパソコンで立ち上げたい場合 ここでそのエリアをSolaris以外で使うように選ぶ事ができます。

    [継続]

  15. データを保存しますか?
    [継続] 保存しない場合 保存する場合は「保存」を選ぶ
    普通、Solarisをインストールするので「保存しない」で実行します。

    これでSolaris版のfdiskコマンド実行環境が整いました。
    Windowsも起動できるようにマルチリブート環境を構築する場合SolarisとWindowsのディスク 環境を共有する事はできません。
    私の場合4.3GのHDD環境で領域を2つに分けたWindows98環境にSolarisをインストールして マルチリブート環境としました。
    この場合だと、マシンの電源投入時、Solaris版のマルチリーブート 画面が表示され、起動OSを選べるようになります。何も入力しないで置くとSolarisが起動されます。

  16. ファイルシステムを自動配置しますか
    [自動配置]
  17. ファイルシステムの自動配置
     ◆/opt
     ◆/usr/openwin
     ◆/var
     以上を追加で選ぶ
    [継続]
  18. ファイルシステムとディスク配置
    [継続] 自分で配置(フォルダーのインストール先を選ぶ事もできますがとっても大変なので自動とします)

    ディスクの割付内容が表示されるので確認する事ができます。
    「overlape」と表示されている数値はハードディスク1台分の使用可能サイズです。

  19. リモートファイルシステムをマウントしますか
    [継続] マウントしない
    NFSサービスなどマウントする場合は、あらかじめリモート先のサーバを立ち上げる必要があります。
  20. プロファイル
    [インストール開始]
    [自動リブート]
    [了解]
    最後に[ENTER]キーで実行します
  21. solarisインストールコンソール画面に システムのインストール状況やファイルの読み込み状況がひたすら表示されます。
    インストール状況のゲージ表示がされますが、そのゲージが一番端まで進んでもまだしばらく インストール作業が行われます。 一瞬フリーズして固まったように見える場合もありますがCD-ROMを少ずつ読み込んで 処理を行いますのでしばらく辛抱して見ていてください。
    本当にだめになった場合は再インストールするしかありません。

  22. 自動でシステムの再起動が行われます。
  23. 最後にroot権限(WindowsでいうところのAdministratorです)のパスワードを聞いてきます。
    Root Password:*****
    Root Password:*****


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