設 備
超音波治療器
超音波治療器とは
超音波とは人間の可聴範囲を超えた高周波(20kHz以上)であり、医療においては診断と治療の両面で積極的に使用されています。
この超音波を理学療法の分野に応用したものが超音波治療器であり、一般の外傷や運動器系の痛み、スポーツ障害などにおいて幅広く使用されています。
理学療法機器というと“ビリビリ”と感じる低周波治療器などを思い浮かべる方も多いと思いますが、世界的にみると理学療法機器の中で最も使用されているものは超音波治療器であり、運動器系の治療に限らず様々な分野で研究が進んでいます。
超音波治療器の特徴
超音波治療器には、下記のような特徴があります。・細胞への微細な振動による高速ミクロマッサージ効果
・振動に伴う温熱作用による血行促進、疼痛緩和作用
・ケガや痛みの急性、慢性期を問わず治療が可能
・周波数を変えることにより、浅部から深部まで十分な効果が得られます
・手術によりプレートやボルトなどの金属が挿入されている場合でも治療ができます
・薬剤を塗布し超音波をかけることで、薬剤の浸透性を高めます
・世界的に最も多く使用されている理学療法機器です
超音波治療器とは20kHz以上の周波数の音波により機械的振動を起こして治す療機器です。
干渉電流型低周波治療器 Superkine
干渉低周波療法とは
干渉低周波療法は2種類の異なる周波数また位相の電流を加え合わせることで新しい周波数、位相の電流を発生させ、多量のエネルギーを与えることができます。これにより皮下組織に十分な刺激が加えられ吸引導子による吸引作用と相まって、より効果的な治療となります。 (効能効果 肩こり・抹消神経麻痺・マッサージ効果)
【補足】 |
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ウォーターベッド Aqua Fairy(アクアフェアリー) AF-1000
Aqua Fairy(アクアフェアリー) AF-1000の特徴
機器の構造は、上半身への刺激として、ニューイングで採用した「回転式ハイドロジェットによる水圧刺激」を、下半身への刺激は、当社独自開発「シーソー療法を用いた垂直振動刺激」を採用しました。
上半身への「水圧刺激」では、ポンプ圧力最高の「ハード」、中の「ソフト」、弱の「せせらぎ」を自動開閉で切り替えることにより、刺激感に変化をもたせました。
下半身への「垂直振動刺激」では、振動数の高い「シャッフル」、中の「シェイク」、低の「スイング」を自動で切り替えることにより、上半身と異なる刺激感をもたせました。
頭部には眼球が揺れたり、船酔い現象を是正するための「頭部波消し機構」を採用しまし載った際に、水の浮力で全身を包み込み、上半身と下半身それぞれに異なる水刺激を体感出来ます。