花の道セルカ 運転会 トップページに戻る
2004年3月27日(土)・28日(日)の2日間(いずれもAM11:00〜PM5:00)、兵庫県宝塚市の市民のお祭り「宝塚 花のカーニバル」のイベントの一つとして、Nゲージ鉄道模型の運転会を行いました。
宝塚では初めての公開運転会だと思います。祭りのチラシにも掲載されていたこともあってか、親子連れなど、多くの方に見に来ていただき、初めての運転会としては成功だったと思っています。
馴染みの模型屋(「まるしん」宝塚市中州)でもらったポスターやカレンダーの写真をそれらしく掲示して雰囲気を盛り上げました。レールはスタッフ(わずか3名。「まるしん」の常連です)の持ち寄りです。そのほとんどは「まるしん」で中古品で出ていたものです。まさに手作り運転会です。
一番の人気はやはり阪急電車と新幹線でした。その他にも「きかんしゃトーマス」や「近鉄アーバンライナー」「スーパービュー踊り子」などのスーパー特急、また地元である福知山線の207系・221系・「北近畿」等が人気だったようです。スタッフの好みの列車(満鉄あじあ号・流電52系関西色・蒸気機関車)は、マニアックすぎて子供や若いお父さん・お母さんにはあまり受けなかったようでした。
会場を貸してくれた「宝塚アーチスト協会」の方のご厚意で、次回はゴールデンウイークの5月2日(日)〜4日(水)に開催できそうです。場所も今回行ったロビーよりも広いホールでできそうです。興味のある方はぜひお越し下さい。