駅に人形を配置すると・・・ トップページに戻る
TOMIXの駅に人形を配置してみました。人形はここ数年トミーテックから発売されている「ジオコレ 情景コレクションシリーズ 『ザ・人間』」を中心に、手持ちの物を使いました。「ザ・人間」のシリーズは人数の割に安価なので買い置きしていました。人形を配置することで駅のホームが活き活きしてきます。興味のある方は参考にしていただければ幸いです。ちなみに人形の固定には「木工用ボンド」を使いました。人形の足の裏を少しヤスリで平らにして、まっすぐになるようにしてから接着しました。木工用ボンドは乾くのに時間がかかりますが、乾くと透明になって目立たない上に、配置を変えたい時には強く引っ張れば跡を残さずに取ることができて便利です。
人形はペアで配置するとカップルに、4、5人集めて配置すると楽しくおしゃべりしているように見えて楽しいです。『ザ・人間』のシリーズ中に「学生」というのがあります。これを配置する時には、自分の青春時代を思い出してしまいます。
キオスクの売り子にはアクションの大きな人形を使いました。お客さんと何か話しているように見えます。
以下はお遊びで、「ホームで乾杯しているカップルと、それを冷ややかに見る通行人と子供」「牛も家族の酪農家御一行様」「馬と話す男と、それを見て驚く女学生」
ローカルホームにも人形を配置しました。