ワールド工芸  DB10                                 トップページに戻る

 ワールド工芸の「DB10」のキットを組みました。数年前に「まるしん」で中古で買った物で、旧製品で未動力のため、貨車にKATOのポケットラインの動力を組み込んで運転しています。吊り掛け式(?)のヘッドライト・テールライトなど、自作して付け加えた物もあります。機関車自体が小さくても良くできているので、かわいく仕上がりました。

DB10-5.JPG (19770 バイト) DB10-1.JPG (19637 バイト) DB10-4.JPG (17584 バイト)

DB10-2.JPG (10259 バイト) DB10-3.JPG (10124 バイト)

DB10-6.JPG (5207 バイト) 貨車に組み込んだ動力装置。外から見えないようにギヤを2段にしています。

 

ワールド工芸  DD12

 ワールド工芸の「DD12」のキットを組みました。今回初めてマッハの鉄道カラー(ラッカー系)で塗りましたが、本物のようなとても良い感じの塗装面になりました。思えば今までは私は、真鍮製の物でもプラキットと同じ手順で、プラ用の塗料で塗っていましたが、金属用の塗料の美しさを知りました。せっかく金属製なのだから、今後は発色の良い金属用の塗料を使おうと思いました。ちなみにこの機関車、動力装置も良好で、低電圧でもよく走ります。(ナンバープレートが傾いているところはご愛敬ということで・・・・。)

DD12-3.JPG (10322 バイト) DD12-5.JPG (19964 バイト) DD12-1.JPG (12428 バイト)

DD12-4.JPG (12854 バイト)  DD12-2.JPG (18274 バイト)

 

夢屋 ED12

 夢屋の「ED12」のキットを組みました。実はこのキットは数年前にある方から頂いた物で、それまで真鍮製キットはSLしか作っていなかった私にとっては、初めてのELとなりました。このキットはNながら、HOのキットと同じ部品構成とのことで、かなり慎重に作らないとまともに走らない物でした。幸いはんだ付けはやり直しができるので、何度か調整しながら作り、ちゃんと走る物が完成しました。フランジが小さくて実感的です。実車の晩年のように、数両の貨車を牽かせるといい感じです。

ED12-3.JPG (13052 バイト) ED12-1.JPG (23385 バイト) ED12-2.JPG (14698 バイト)

ED12-5.JPG (15501 バイト) ED12-4.JPG (17923 バイト)

 

ワールド工芸 ED31

 ワールド工芸から2006年7月に発売された「国鉄ED31」のキットを組みました。翌月に発売された「近江鉄道ED31」に比べてお値段が安い「サービス価格」でした。動力にはモーターが2個使われていて、複雑なギヤ類が無く、かみ合わせの調整もほとんど必要ありませんでした。それでいて走りはとてもトルクフルで、低速から安定して走ります。でもモーター自体は「SL三井埠頭5号機」に使われている物と同じ小型モーターで、長時間の走行には向かないとのことです。無骨な凸型電機ですが、その無骨さがよく表現されたよい製品だと思います。塗装はマッハの「黒」と「ぶどう色1号」を吹き付けました。金属製ならではのつやのある仕上げにしました。ホイッスルは金属製のパーツ(別売)が手に入らなかったので、KATOのDF50のパーツの余りを付けました。

ED31001.JPG (95325 バイト) ED31006.JPG (71621 バイト) ED31004.JPG (156327 バイト)

ED31005.JPG (122996 バイト) ED31002.JPG (113368 バイト) ED31003.JPG (124685 バイト)

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