ワールド工芸 鉄道院ナスミスウィルソン1100形 トップページに戻る
ワールド工芸の「鉄道院ナスミスウィルソン1100形」のキットを組みました。スケールは1/120というTTスケール
なので、マイクロエースの1号機関車と一緒に並べるといい感じです。でもバッファーがほしかったなあ・・・。私は無
蓋貨車を3両ほど牽かせて、工事現場用機関車にして楽しんでいます。走行はとても良いです。シリンダとロッドの
組み合わせ方がよく工夫されていて、組み立てやすいのも感動的でした。
ワールド工芸 南薩5号機
ワールド工芸の南薩5号機のキットを組みました。かつてTOMIX(当時は「トミー・ナインスケール」)が「KSK Cタンク」
として製品化していましたが、それから約20年。技術の進歩はすばらしい! 大きさはほぼ1/150、モーターがボイラー
内に収まっているので、キャブに運転士を乗せることができました。ボイラー下の隙間やキャブ下のディティール表現、フ
ロントデッキの手すりなど、ワールド工芸の設計担当者もかなりの好き者かな? と感心させられました。走行もスムーズ
です。私はキャブ下にプラバンを挟んで隙間が見えないようにしたり、石炭を積んだり、車輪の集電ブラシを上から当てる
ようにするといった改造? を加えました。本当にすばらしいです。
南薩5号機と同時に発売されたテフ58も作りました。ワールド工芸の個性派ミニ車両が勢揃い。
ワールド工芸 8100型 原型仕様
ワールド工芸の8100型(原型)のキットを組みました。単純ミスでボイラーに傷が入ってしまいましたが、おおむねスッ
キリと仕上がったと思っています。今回はほぼ説明書通りに作り、集電ブラシもキットのままですが走行性は良いです。
牽かせる車輌に悩みましたが、とりあえずマイクロエースの古典客車(1号機関車用)4輌を牽かせています。このキット
は、先日ワールド工芸で、割引販売していたので、思わず買ってしまいました。それ以前に買った北炭真谷地5051仕様
や9200型(三菱芦別専用鉄道9201仕様)も早く作りたいところですが、なかなか時間のゆとりがありません。
ワールド工芸 B20-1号機
ワールド工芸のB20を作りました。ドームにベルのマークが付いた1号機に仕上げました。ワールド工芸のミニ機関車が、
ここ数年、動力付きで発売されるようになりましたが、このB20はその先駆けとなった物です。超小型のモーターを使ってい
て、「運転会等の長時間の運転には向きません。」 とのことですが、走行性能はとても良いです。小さくてかわいいので実車
と同様に機関庫のペットです。
ワールド工芸 三井埠頭5号機
ワールド工芸の三井埠頭5号機のキットを組みました。南薩5号機とほぼ同じ感じでしたが、モーターが少し大きく
(長く)なっていて、トルクが大きくなったようです。また、手すりやステップがステンレスパーツでより細かくなりました。
水タンク上のつかみ棒も、南薩5号機では省略されていたのですが今回はちゃんと付いています。ただし細かすぎて
取り付けは大変でした。説明書では「ステンレス用フラックス」を使うように書いてありましたが、私はフラックスを使っ
てはんだ付けしたことが無かったので、あっさり瞬間接着剤で付けました。フラックスを使ってはんだ付けした部分は、
取付りけ後に外れてしまったスライドバーを付け直した時くらいでした。ちなみにその時は、とてもすんなりと付いて、
しかも丈夫に付いたので感動してしまいました・・・。 走りも良いです。当初は動力ユニットをネジで止めると動かなか
ったのですが、その後ネジを通す穴を少し大きくして余裕を持たせたところ、うまく走るようになりました。