そもそも打ち直しは何をしてくれるの

一度当店専用製綿機にかけて製綿の状態に戻します。あとは新しいふとんを作る作業で私がつくります。


使わなくなった綿わたふとんがいっぱいあるけど、そんなにはいらない。

私も30年近くふとん店をしていますので側を外さなくても中わたの良し悪しがわかります。最初に必要な枚数を聞いて良いふとんから再利用していきます。


安くで作ってもらいたいのだけど

側の質を落とせば安くなります。ただ当店は、新しい綿わたふとんと同じ側だけを扱っています。製綿機もあり、私が作っていることもあり、同じ商品ならどこより安価でできます


何年位使えば打ち直しに出せばいいの

ネットで見れば「綿布団の掛布団は5年、敷布団は3年。羽毛布団は約7年から10年です」と書いてありました。短めに書いてあるかなとおもいましたが、買われたふとんの状態、毎日使っておられるか?によって違います。


3万円までの羽毛ふとんだけど出す意味があります。

「買われた時の値段の半分までで選ばれては」と言っています。たぶん3万円までの羽毛なら打ち直しをすると買われた時より中の羽毛が綺麗になりますが、出ることは多くなく、クリーニングを選択されることもあります

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