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特別講習会の内容報告


1、頭頸部法

   @大後頭神経支配領域の後頭痛や目の痛みなどの改善方法
   A小後頭神経支配領域の側頭痛や鼻汁などの改善方法
   B中斜角筋・後斜角筋に対する触察

  以上の手技の確認と習得



2、嚥下困難・誤嚥および呼吸器障害に対する触圧覚刺激法を用いた治療方法 
    

3、五十肩、テニス肘、野球肘の運動療法
  

4、膝蓋骨習慣性脱臼の手術後の膝蓋骨の変形による機能障害に対するアプローチ


小林孝誌先生は常に何をターゲットとして治療すればどのような結果になるのか、
解剖学的知識、疾患、また生理学的知識の評価をベースとして手技を使いこなされ、
理論と臨床実践が常に一致されておられます。

今回の特別講習会も、即臨床につながる実技の習得に終始し、
大変充実した一日であり、会員一同大満足の講習会でありました。
以上を、特別講習会の報告といたします。
                                (文:奥田、図:森田)

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2007年7月15・16日

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