本校野球部は、学校創立の翌年の1951年に創部された伝統あるクラブです。その間、数多くの名選手を輩出しており、なかでも1期生熱田良一氏(近鉄・内野手)、11期生西川克弘氏(広島〜南海・投手)、28期生原田氏(ヤクルト・捕手)、と3名の元プロ野球選手、また社会人野球の名門チーム(デュプロ)の元監督井上氏(26期生)、現大阪産業大学野球部監督宮崎正志氏(26期生)、関西独立リーグ06ブルズに2011年入団の内藤大地氏(58期生)等々、各方面で活躍するOBが多数おられます。
1年生15名、2年生9名、3年生8名、マネージャー4名の合計36名(平成24年7月現在)の現役野球部員は60年を超える伝統を背負い、毎日の練習から「全力疾走」「最大発声」「最後の3%までやり抜く」ということをテーマに「日本一の野球部になる」ということを本気で目指して活動しています。
照明設備があり、黒土の入った素晴らしいグラウンドを毎日使え、ピッチングマシンが5台あるなど公立高校の中でも恵まれた練習環境や野球部を支えていただいている全ての方々への感謝の気持ちを忘れずに活動していきますので、応援よろしくお願い致します。
硬式野球部監督 大枝 聖也(50期生) 保健体育科