1.SSTTコースプログラムに沿って、大動物を用いた全身麻酔下での動物実習が最低1床以上実施 可能な施設、設備および必要物品を用意できること(必要物品リストはSSTT事務局用意)。
2.講義室および動物実習施設使用のための費用、実習動物の購入・管理費用、実習動物の麻酔費 用およびコース開催に必要な諸経費は、開催希望者が負担すること。
3.受講料はインストラクター派遣のための費用等(交通費、宿泊費および講師料等)に使用する ため、事務局からの資金補助なしでコース開催ができること。
4.動物実習における麻酔導入から維持・片付けの担当者を1動物につき最低1名用意できること (プログラム上、受講生は一切関与できない)。
5.動物施設に動物倫理に関する講義ができる職員が配置されていること。
6.1床の動物実習を行うに当たり、SSTT認定のSurgicalインストラクターおよび看護師インスト が各々最低2名確保できること。ただし、インストラクター派遣はSSTT事務局が行う。
7.スライドを使用した講義を実施できる施設を用意できること。
8.タスクを1〜3名程度用意できること。