ぷっちゃマン☆は、若いインコさんでし。僕はもう「じじ」の領域でし。
若いぷっちゃマン☆は、歳のいった僕に「男の花道」をせがむでし。
だけど若者の勢いに圧倒されて、僕はしゃべれなかったんでし・・・
だって、いつもは相手が逃げちゃうから僕はまともにインコさんと遊んだことないの。
始めて遊べるんだけど、最初はどうやって遊んだらいいのか分からなかったでし。
ぷっちゃマン☆は、かわいい弟分でし♪
僕から逃げないでお話してくれた上に、濃厚キッスまでもらったでし。
(でも僕たち男同士だから、ちょっとマズイ展開でしね。。。)
ぷっちゃマン☆はノンストップで30分しゃべったでし。
ももや、しぇふママが話してる言葉と同じのばっかでし。
僕たちが普段使う「インコ語」は言わないでし。
僕は、ぷっちゃマン☆のおしゃべりをじっと聞いたでし。
追いかけっこしながら、ずっと聞いたでし。
その間、ひとことも聞き漏らさずに!
そして僕にお話の新アイテムが出来たでし♪
ぷっちゃマン☆に教えてもらったでし。でもまだ秘密♪
美味しいお寿司をたらふく食べた後、しぇふさんちで宴会第二ラウンド開始。
ワインや、「すず音」っていう発砲日本酒をあけた。
この「すず音」がめっぽう美味い!寿司も最高だったし、函館最高♪
ぷっちゃマン☆は、どうしたものか狂ったようにマシンガントークだった。
面白い事にインコに向かって「人間語」をまくしたてているの。
マリンは黙って聞いていた。多分、ぷっちゃマン☆が言葉を教えてくれていると
勘違いしたのかもしれない。こちらは気持ち悪いくらい話しをしないんだもの。
2羽の様子を神妙に観察しながら、ビデオに戯れの様子が収録された。
黄色い顔と、珍しく汚れのない「白い顔」が2つ並んで何とも可愛い♪
予定ではマリンも人間語を連発し、奇妙なインコ対談になるハズだったのだけど、
マリンが「だんまり」を決め込んだので、ぷっちゃマン☆の演説になった。(笑)
ところがマリンは函館から秋田に向かう途中、青函トンネルの底で復活!
我慢していた「おしゃべり」を始めたのだ。(^^;
ああ、しぇふさんに聞かせたかった。「くそじじー」を・・・
しかもマリンは、お盆にお坊さんがお経を上げている背後でも
「くそじじー!マリンちゃん、かわい〜かわい〜」
と、絶叫。顔から火が出る程に恥ずかしかった。
でも驚いたことに、ぷっちゃマン☆から教えてもらった言葉もマスターしていた!
老化したと思っていた脳みそが刺激されたのか、こんなに早く覚えるなんて・・・
「いただきま〜しゅ、おいち〜ね〜♪」
最初は耳を疑った。
だけど、インコの人間語を聞き慣れていない秋田のおばちゃんが、
「いただきます、おいしいね」って言った!!と驚いていたので、そう聞こえるのだ。
ぷっちゃマン☆のマシンガントークにバンザイ(^^)