今の小学生達が大人に成る頃には、誰もがコンピュータのプログラミングに多少の心得が有る時代が、必ず到来します。

プログラミングは、今や、世界的に、小学生世代の間でも拡がりを見せ始め、近い将来、必ず必須の技術と成ります。

誰もが、自分の仕事等を効率良く行う為に、自らプログラミングを行う時代が、然う遠くない将来、必ず来るのです。

其の時に困らない様に、更に、其の時に一歩人の前を行く様に、今からプログラミングを始めてみませんか。

本当の意味でコンピュータリテラシーが有ると謂うのは、即ち、プログラミングが出来ると謂う事なのです。

私は、長年の経験より、興味を持ち易いゲーム作りを中心に、楽しみ乍らプログラミング技術を身に付けて行く方法を採用して居ます。

ゲーム作りと謂うと、低レベルな御遊びとの印象を持たれるかも知れませんが、一般的に、データベース操作等の実用プログラムに比較すると、ゲームプログラムは、遥かに高度なテクニックを要求される事が多いです。

更に、ゲーム作りでは、小さな子供達でも、容易に改造等のアイディアが浮かび易く、其れを自ら実現する事に依り、創造力と技術力を身に付ける事が出来ます。

将来必ず必要と成るプログラミング技術を身に付ける丈でなく、プログラミングを学ぶ事に依り自然と培われる論理的な思考力と解決力は、必ず子供達に人生の役に立ちます。

将来、『彼の時、遣らせて置けば…』と後悔しない為に、早速始めませう！！総て無料ですので、次のページより、気軽に声を懸けて下さい。 → 問い合わせページ

プログラミングの道具には、Microsoft社のVisual BasicのExpressバージョンと謂う無料のコンパイラを使用します。

同社が子供向けに提供して居るSmall Basicではなく、プロの開発者も使用するVisual Basicを使用するのは、子供には其れを使い熟す能力が有るからです。

其の後、同社のVisual C#を併用します。猶、最初からC言語を薦める人は、教育と謂う事を考慮して居ない人なので、其の声に耳を傾ける価値は有りません。

更に、コンピュータの気持ちが解るプログラマーに成る為に、アセンブラMASMに進みます。此処迄出来る人はプロの開発者でも、然う沢山は居ません。

以上は、アルファベットをキー入力する事が出来る子供が対象です。亦、未だアルファベットをキー入力する事が出来ない場合でも、マウスが使用出来れば始める事が出来ます。

此の場合は、Scratchと謂うプログラムのロジックを子供が考える為に開発されたGUIの無料ツールを使用します。但し、コードと一対一で対応しない様な複雑な処理は、将来本格的にプログラミングを始める際の事を考慮して、行わず、ロジックを考える事に重点を置いて居ます。

同時に、アルファベットと記号をキー入力する事が出来る様に練習する自作ソフト（勿論無料）を併用します。然して、アルファベットと記号をキー入力する事が出来る様に成れば、上記の課程（Visual Basic）に進みます。小学1年生以上での実施結果では、非常に短期間（1箇月以内）で、上記の課程に進みました。

アルファベット練習ソフトは、子供が夢中に成り、早くアルファベットを憶える様なソフトに発展させ度いので、次のページよりダウンロードして、モニタして貰えれば嬉しいです。 → ダウンロードページ

全国で子供プログラミング教室を開催して居る団体等を、勝手に友達（同志）と仕て紹介して居ます。一緒に力を合わせて、明るい未来を切り拓いて行き度いと考えて居ます。若し、御迷惑でしたら、御一報頂ければ、削除等、誠意を以て対応させて頂きます。

亦、一緒に頑張ろうと謂われる方は、連絡して頂ければ、次のページで、紹介させて頂き度いと思います。御待ち仕て居ります。 → 紹介ページ

プログラミングに関する情報を紹介し、解説して居ます。現状を正しく把握し、今、何を為す可きか考える一助に成れば、幸いです。 → 情報ページ

プログラミングを始めて30年（2015年現在）が経ちました。其の間、コンピュータの変遷を絶えず観て来ました。コンピュータを取り巻く環境の変化には、将に隔世の感が有ります。

当初は、コンピュータと謂う変な物を使う変な奴と謂うのが、偽らざる評価でした。併し、現在では、コンピュータを知らなければ、逆に、変な奴と思われ兼ねない時代と成りました。

ワープロが打てれば、技術者扱いされた時代も有りました。僅か20年前の事です。其れが、今では、文書を手書きで書いて居る人は、特殊な分野でなければ、誰も居ません。

亦、2012年から、中学校でプログラミング授業が必修と成りました。此れは、現在社会に於いて、プログラミングが必須の技術だと認識されたからに他成りません。

学校教育で社会に通用する知識や技術が身に付けば、謂う事は有りません。理想です。併し、現実には、学習塾等で学校教育の不足分を補わなければ成らないのが実情です。

其れは、教員免状取得者で無ければ教諭に成れない制度下では、充分な技量や経験を持つ教師が居ない、又は、居ても少ないと謂う事に起因して居ると想われます。

今後、益々コンピュータの利用範囲は拡がり、より高度な技術が求められる様に成ると必然的に予想されます。子供達が社会に出る頃を想像して観て下さい。

必要に成れば始めれば良い…では遅いのです。成功する人は、必ず先を読んで、余裕の有る時に準備して居るのです。後々後悔しない為に、今決断しなければ成りません。

文書では伝え切れない想いを、是非聴きに来て下さい。