1978年
山東中医大学医学部卒業。
同大学附属病院の医師として6年間勤務。血液病、老年学を専攻 |
1984年
北京中医大大学院にて三代御医の趙紹琴(父、清代の皇宮病院院長)に師事 |
1987年
医学修士号を取得(医学修士) |
1988年
北京中医大学の講師として勤務、同大学附属病院と臨床病院の主治医師になり、
老年病専攻 |
1990年
「国壮青年科学家」収載、中国医学功協会理事 |
1991年
北京中医大教授助理(助教授に相当)に就任 |
1992年
来日し、愛知医科大学生理学教室にて「気功と自律神経」に関する研究を開始 |
1996年
国際中医総合研究所設立、中国気功点穴療法、天然薬の研究、開発、講演活動も行う。現在、調穴師の育成事業、難病施療へのとりくみと研究 |
2002年
東洋医学会にて「甦液」の坑酸化作用の研究発表
【主要著作】
@『老年病実用大全』 1987年 華夏出版社
A『皇宮医案選』 1988年 人民衛生出版社
B『衛気営血弁証』 1990年 日本の厚生省にあたる中国衛生部による指定テーマで2等賞を受ける
C『中医養生学』 1990年 上海人民出版社(北京中医大学副院の王玉川教授らと共著)全国中医大学の教科書として採用される。
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