キリモミ式に挑戦! カッターナイフで
三角の切り込みを入れる
やっぱりマイギリの方がうまくいく
女子でもラクラク 
火種ができて 大成功!
◎あつかった。煙で目が痛かったが、めったに体験できないことで楽しかった。(Y・Y)
◎最初、一本の棒でやった時は、全然火とか煙とかおこらなくて、手もかゆくなって、疲れていたけど、次のマイギリ式は一本の棒と違って、まわる回数も多くて、すぐつくようになった。
 そしてご飯とかイモとか焼いて、とても楽しかったし、やってよかった。(O・M)
◎キリモミは少しむずかしかった。手がすぐにいたくなって、手にマメができた。昔の人は手にマメがいっぱいあったと思う。
 マイギリ式はキリモミ式に比べて、簡単だったけど、腕がとても疲れる。火がつくまでにたくさん煙が出て疲れた。(I・Y)
◎私は最初キリモミ式のやつだったら、ぜ〜んぜん火がつかなくて困った。もう一つマイギリ式でもやっぱりつかなかった。でも友達が手伝ってくれていたので何とか!やっとついた。
 でも1人で火をおこせー、!!は、まだできない。少しでも1人で火をおこせるように、がんばらないと、あー、次、私テストだー…………やっぱり火はぜんっぜんつかなかった。悲しい……でもやってみて、結構おもしろかったです。(M・A)
◎火がおこせたのがうれしかったです。木の棒で火をつけれた時は、うれしかったです。なぜなら1年の時、挑戦したけど、火をおこすことができなかったからです。ぜひ、またやってみたいです。自分でつくったご飯はとてもおいしかったです。
◎火おこしは思っていたよりおもしろかった。それにあんな方法で火がつくとは思っていなかったし、大昔の人はこんな方法で火をつけることを考えていただけでもすごいと思った。(H・K)
◎火が本当におこって、びっくりしたけど、うれしかったです。そしてやきいもとかジャガイモを焼いて、食べれてよかった。
 しかもそれがうまかったから、もっともっとうれしかった。
 これで道に迷って、山でそうなんしても、木の板と木の棒があれば、大丈夫になった。またこんなことをやってみたい。
◎はじめにやったキリモミ式の方は、全然火がつかなくて大変でした。それに、マイギリ式で、できんかった。(どっちにしても無理!)
 けど、飯ごう炊さんや焼きイモができてうれしかったし、とってもオイシクできたのでよかった。又、やってみたい。(N・A)
◎キリモミでやった時はめっちゃ難しかった。手がかゆくなって、何回もこすってるのに全然つかなかった。男子は何人かついたのに、女子は一人もついていなくて、「ヤバくない?」とか思った。でもマイギリの時は、すぐ火がついて楽だった。それでちゃんとご飯も炊けて、イモも焼けたのでよかったと思う。とにかく楽しかったです。(M・K)
◎はじめはずれてばっかりで全然続かなかったけど、なれてきたら“ビュンビュン”音がして、煙しか出てこなかったけど、おもしろかった。
 あと結構体力がいって、疲れた。(S・T)
◎火がなかなかつかなかった。原始人はすごいやつだたんだなぁ。天才だ。すごすぎる。(H・H)
◎火おこしをしてみての感想は、疲れたけど楽しかった。そして火がついた時は、とてもうれしかった。前に一度ぼくは、博物館で火おこしをしたことがあったけど、その時は火がつかず残念だった。けど、今回選択の時間、火がついてうれしかった。
 最初、木をvの形に切ってするところから始まって、火をつけるまで、色々難しいと思うところがいくつもあった。でも縄文時代の人々は、こうして火をつけていたということとその難しさやしんどさがわかってよかったと思いました。(O・K)
◎最初、やる前に、火おこしなんて本当に火なんかおこるのかなと思った。でも手にマメができるぐらい棒を回したら、本当に火がついたので驚いたし、すごくうれしかった。縄文人は本当にこうやって火をおこしていたのなら、頭がいいと思う。
 摩擦熱で火をつけるというのは、簡単な発想だけど、やってみると大変難しいことが分かった。
 でも、楽しかったし、いい経験ができてよかった。(N・R)
◎火おこしをするのは、初めてで、火がつくかどうか不安だったけど、やってみると楽しかった時もあったし、しんどかった時もあった。特にキリモミ式は、なかなか火がつかず、手が痛むし、しんどかった。
 マイギリ式は、キリモミ式より簡単で結構速く火がついた。
 この体験は本当に楽しかった。(H・T)
キリモミ式でも1分以内に発火
飯ごう炊さんも うまくいきました
関連項目 火おこしで生徒が燃える授業を
楽しいぞ! 火おこし!!