〜後編〜

プラハを発った私たちは、残りのチェコを満喫するため1日1都市コースを巡ることにした。

列車に揺られて広大な向日葵やトウモロコシ畑、そしてブロンドの乙女に見とれているうちに着いたのがチェスケー・ブディェヨヴィツェ

バドワイザービールで有名なこの街で私たちが気に入ったのはアイス◎

チョコレートアイス(ショコラ?!)が妙に美味しかった!そしてピスタチオアイスも?!

もちろんお酒も美味しくいただきました♪その様子は食べ物編の写真でどうぞ。

世界一美しい街といわれるチェスキー・クルムロフは本当に美しかった◎

特にクルムロフ城からの眺めは最高で、城周辺を取り囲む川では人々が涼しげにボートを楽しんでいた。  

クルムロフ城から眺めた街の風景⇒
プルゼニュでは、その名も有名なピルスナービールを賞味。

評判通り、ビールが苦手な人でも飲みやすかった。

また、プルゼニュでの朝食は今回の旅行で1番豪華だった。

バイキング形式でスクランブルエッグにソーセージから果物、ヨーグルトにコーンフレークなど種類も豊富で紅茶も何種類かあった。

それもそのはず、私たちが泊まったのは三ツ星ホテル☆☆☆部屋には冷蔵庫もついていた♪

チェコ最終日はカルロヴィ・ヴァリの温泉でゆっくりつかって・・・と思っていたが、なんとチェコの温泉は飲む温泉だった。

いたるところから湯が湧き出ており、皆、温泉専用のコップで湯を入れては飲み歩いていた。

療養でこの街を訪れる人が多いらしい。

私たちもコップを購入して飲んでみたが、やはり温泉は温泉だった。。。

ゴーフルに似た温泉ワッフルは美味◎        

 温度別に湯が湧き出ている⇒

その後、寝台列車でミュンヘンへ。1泊してから飛行機で帰路についた。

チェコにわずかしか滞在できなかったが、また行きたいと思わせてくれる食べ物、建物などが数多くあった。

今度はぜひ長期で!!

寝台列車でテンションの上がる男性陣⇒


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