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いや、月曜も試験あるけどネ。

トリコロプレミアムは本日発送だけどわたおには本日到着。

• 週刊わたしのおにいちゃん 特別増刊号：\980

おれの部屋は妹だらけです。

2コマ目の試験はどう足掻いてもどうにもならなさそうだったのでサボって、その時間を4コマ目の試験勉強にあてようと昼過ぎに起きた（朝まで生テレビとか見てたから）んだけど案の上どうにもやる気が出ず。適当にMBSの特番を横目に試験対策ページに載ってた練習問題とその解答をつらつらと暗記して本番へ突入。結果、配点が100ならまず間違いなく落第なんだけども120ぐらいのヌルい配点してくれてたら何とか合格圏内入れそうな出来だった。まぁ試験難度的には大したことなかったので来年再履修でもいいやーとか何とか。

試験終わったら飲み会について会長から呼び出されてたのでサークルBOXへ。��島屋の予約を済ませたら「よし、倉木麻衣のライブチケット買いに行くぞ！」と、財布に1円しか入ってないのに特設コーナーまで連れて行かれた。会長の話では昨日あった学内先行販売は並んでるはるか前の方で締め切られてしまったらしいけど、もう今更倉木麻衣もそないに売れっ子じゃないんじゃねーのと高をくくっていたら

キョー！アホか！

諦めて帰ろうと提案したんだけど許してもらえず列に加わる事に。まぁ入口から見るとえらい量居るように見えるんだけど、入ってみれば実はそんなに並んでなくて100人ちょっとだった。ちょうど列の折り返し地点だったらしく2列目最前列で席に座って駄弁ってたらサークル員とか顔見知りが来るわ来るわ。なぜおまいらは大学内でやるからってだけで普段聴かないアーティストのライブに行きたがりますか（A:安いから）。なんか一人につき2枚まで購入可能とか言う話が後から来たサークル員によって伝えられたのでおれって並ぶ必要無いんじゃないのかと気付いたんだけど、どうせ列出られないし折角買える機会なんだからとはるか昔倉木麻衣に熱を上げていた兄に電話。割とあっさりいらないと断られたのでチケット購入の順番が来たら「あ、おれいらないんで」と言って普通に帰りましたとさ。

そして今は炒飯作るためにご飯炊き中。1円で2日間を乗り切るよ！と思ったら生クリーム消費期限明日までだし、明日は卵とパスタ買ってきてカルボナーラだー、金おろすぜウヘヘヘー

失敗。大根のソテーは見事なまで炭と大根の味が渾然一体となった不思議料理になってもた。で、ご飯が炊けたし炒飯作ろうと思ったら一昨日で卵使いきった事を忘れててどうしようかと思ったんだけど、冷蔵庫の中には納豆とか冷凍コーンぐらいしかなくあとは調味料関係のみ。しばらく考えた結果ケチャップは貴重品なのでウスターソースを駆使して「神戸名物そばめし」を作る事に決定。

もちろんそばなんか無いのでそば抜き。割と美味しかったんだけどたくさん食える味ではなかった。ご飯を3合炊いてしもたので残りは明日食おう・・・

少数の皆様からご不評を頂いておりました「はじめてのおりょうり」シリーズですが、作者のSmith先生が精神薄弱に陥ったため休載とさせて頂きます。短い間のご愛顧、誠に有難うございました。

試験5コマ目だと思って風呂入ったりパソコンしてくつろいでたんだけど、ふと試験教室確認しようと予定表見たら4コマ目だった。4コマ目は15:00開始でそれに気付いたのが14:58。この講義は9割出席してたりやたらと面倒くさかったグループレポートも提出してたので、こんな事で落としたら笑い話にもならない！と発起して超光速で着替えていつぞやと同じように全力で大学へ。15:15ごろ部屋についたのでなんとか試験は受けれたーと思ったら○×とER図書くだけのしょぼい試験・・・いやむしろ勉強してなかった分これは救いか。そんなこんなで適当にやり過ごしたら雨降ってきたのでこれまた超光速で帰宅。

帰ってきて水風呂入って昼寝してたら22時ごろ佐川から早速電話が。運送業なだけにやっぱり対応早いなぁと思いつつ電話に出たら前回直談判にこられた係長さんからだった（掛かってきた携帯番号に「佐川のひと」って登録名出てるんだから当たり前か）。で、向こうの言い分を聞いてみたら配達員は7/23付けで確実に待ちうけBOXに荷物を入れたらしく、おれの手元に届いてないと言うのは待ちうけBOXの不良・おれの思い違い・配達員の入れ間違いのどれかしか考えられないとの事。ポストぶちこみは前回おれが散々クレームつけた甲斐もあって徹底して指導してるから「絶対に無い」と言い張っていた。

が、実際おれの手元に届いてないのは紛れも無い事実であって、待ちうけBOXに不備があるならおれ以前に誰もなってないのは不自然（確率が低いエラーにたまたま当たったかも知んないけど、となると今度は誰がどうやってその事に気付いたのかとか疑問は残る）だし、おれの思い違いだとしたらいよいよもって精神科通いせにゃらんけどこれはおれがおれの記憶を信用しないと話にならない（もしかして届いたのに気付いた瞬間気を失って無意識の状態で待ちうけBOXをあけに行って中身をゴミ箱にでも捨てて部屋に戻ってからまた意識が戻ったとかあるかも知んないけど、それだとおれは知りえない）のでパスして、配達員の入れ間違いだとしたら確かに部屋番号入力ミスで違う人の所に入れてしまう可能性はなきにしもあらずなんだけど、間違って入れられた人がそのまますんなり「ラッキー！」と持ち帰るとも思いにくい（けど、あるかも知れんか）。

まぁー向こうの言い分としては「絶対ポストにゃ入れてないよ！（配達員もそう言ってるよ）」が大前提で、おれの言い分としては「いやポストに入れただろ！（じゃなきゃ無くなるはずがない）」とゆーかんじなので要するに平行線。来月3日にまた直談判にきはるらしいのでそん時に白とか黒とかはっきりさせよう。取り合えず6/22のはみ出し刑事ダンボール派は佐川さんの所業ではなかったらしいので謝っといた。まぁやらしい考え方をしてしまえば、「何かあったんですか？」の言に「Amazon荷物がはみ出して投函されてたんですが業者名分からなかったんですよ」と素直に答えたから、それを踏まえた上で「ウチじゃないです」と言ったのかもね！よく分かりません！

テレビつけた瞬間ルパンが終わった。まぁいいか。

明日が最大の難関だー、そしてどっちも取れる気しねぇー

(ry

今日は5コマ目だけ試験があったのでそれにあわせて部屋でまったりしてたらいつも通りギリギリの時間に。ろくすっぽ勉強もしてなかったから散々な結果に終わるかと思いきや、試験問題を見てその解き方を覚えるような勢いで何とかなったようなならなかったような。中間配点が30点らしいけど中間試験がなかったような気がするし、前任のコスプレマンが去年島流しにあって（研究機関も追われて今は早稲田にいるとかどうとか）今年から教師が変わったせいで色々と不都合でてるみたいでアレだ。

帰りがけに晩飯のおかずを買おうと思ったんだけどこの辺は大学から下宿へ一直線のコースを行くと間にコンビニ2軒しか無く、2kmばかし遠回りするコースだと途中に3軒もスーパーがあるという不思議地帯。文句を言ってもこっちに来てくれるわけでもないので大学から一番近いスーパーへ行って色々物色しようとしたら、財布の中には新500円玉が1枚と100円玉が4枚しかないと言う危機的状況。無論札など一枚も入っておらず。一応ここ数日であらかたの調味料はそろえてあるはずなので超特売品の鶏肉と小麦粉、あとパスタ用レトルトパウチにウスターソースを買って残金200円。カツカツ。

ねんがん（？）の　とりにくをてにいれたぞ！

　　 そう　シチューにいれるしかないね
　rｧ買ってきたこむぎこで　ソテーにする
　　 フライにしてくれ　たのむ！

メニューも少ないしあんまし頑張って作る元気が無かったのでちゃっちゃと。

おおおやっつけで作ったのにしっかり火も通ってるし美味しいじゃないですか！！正味これで200円切るなんて自炊蝶・サイコー！それでも金減ってってるけど！あとこれだけじゃ寂しいから前回の使い残しの大根をスティックサラダにでもして食おうと思ってたんだけど、いざ皮むいて切ったら先っぽの方は空洞出来てて、こう言うときウチではどうしてたっけなーと記憶をたぐったらおかんはよく「あ、これはやめとこう」ってあやしい食材をスルーしてたよなぁと言う事でサラダ案は断念。でも後で調べてみたら大した事は無かったみたいで勿体無い事したかも。

ご飯2合と鶏のソテーとフリーズドライ味噌汁だけだが、いずれ自前で4品は作れるようになりたいです。

明日と明後日が試験のヤマ。

Amazonに再発送のメール。佐川に不幸のメール、は送ってない。

送っちゃった。手屁

（略）

取り合えずハンバーグ作るために買ってきた野菜関係は10日がデッドラインっぽいので「料理する意気のある内に消化しちまおう作戦」が発動。バターでソテーしたにんじんとコーン、6個パックで買ってきて4個余ってた卵を使ってこないだの如く卵炒飯。

おおお！油とバターとで若干くどいのを除けば、とても料理を始めて3日目の野郎が作った炒飯とは思えないパラパラ感！ボーノボーノ！それでもまだ卵とからめたご飯が茶碗に1杯半ばかし残ってるなー、と言う事で納豆を加えようと思ったんだけど、それだと前回と全く同じだし面白くないなぁと思って冷蔵庫を見回したら田舎で貰ってきた梅干がいっぱいあったので

梅肉ひん剥いて3つばかし入れてみた。うーん、まぁ悪くは無いんだけど、味が加わって美味くなったかと言えばそうでもないような、いやしかし酸味が心地よい瞬間もあるようなないような・・・ともあれ特級厨師じゃないと夏バテ対策メニューにはできないようだ。マオ兄にはかなわないや！

さて、ぼちぼち料理で現実逃避するのも限界ですかね。試験勉強しないと。

（あらすじ）
炊きすぎてしまった5合もの米をベーコン納豆卵炒飯でうまくやり過ごしたSmithだったが、炒めるフライパンを振るうたび彼の心に不思議な感情が湧いてくる。「オレは・・・料理を、楽しんでいる？」突如湧き上がった今まで感じた事も無かったその気持ちに戸惑うSmithだったが、その気持ちが本物なのかを確かめるため不適な笑みを浮かべ新たな料理に挑む事を決意するのだった。

「今度は━━━ハンバーグだ！」

用意するもの

• ハンバーグ→ここ参照
• ふろふき大根→ここ参照

インターネットって超便利！！何でハンバーグなのかはおれも分からんけど、ふろふき大根は昨日の山盛り炒飯を生み出す原因ともなった例のそぼろ味噌あわせを食うため（味噌を食うといえば茄子か大根しか思いつかなかった）です。取り合えず今日はこないだ集まって仕上げたレポートを提出すべく大学へ行かなきゃならなかったので炎天下チャリをこいで坂を登り、提出したら今度はスーパーではなく漫画を買うべく（食材持ったまま漫画探すのは疲れそうだったので）途中郵便局で金をおろしつつ大学・スーパーと正三角を作りそうなやらしい位置にある本屋を経由しつつ、漫画を抱えたまま今度は駅前の西友へ。

普段おれが西友で買い物をする時はパスタコーナー・飲み物（ヴァンホーテンを買うため）コーナー・カントリーマァム安売りしてるか確認するお菓子コーナーぐらいしか行かないから、例えばパン粉だとか鶏卵だとか冷凍コーンなんかがどこにあるのかさっぱり分からなくて困った。逆に肉とか野菜はどこの店でも外周にあるのはおかんの買い物についてってた頃の記憶で知ってる辺り、何かにつけて家事や料理や食器洗いなんかを手伝わせてたおかんの口癖「経験しとかなきゃいざ一人暮らししたとき困るでしょ」が実に重く感じられた。ありがとうママン！

そんなこんなでClieに入れた必要食材リストを正直に一品ずつ集めて（合挽き肉はともかくバターとか生クリームがべらぼうに高かったのは驚いた。そのせいもあってワインとかウスターソースとか+α的なものは見送った）レジへ持っていったらお会計2000円。んあー、ケチャップから牛乳から下ろし金まで全部揃えたんだからこれぐらい仕方ないか。降って湧いた料理衝動は中々に面白いが、自炊も初期投資は大きいんだなぁとか何とか思いながら帰宅。

• ジョジョの奇妙な冒険文庫版 26・27巻/荒木飛呂彦：\571*2
• 電撃大王9月号：\680
• RallyX Press 08 Argentina：\550
• ラグナロクオンライン コミックアンソロジー 12/V.A：\880

公式の紹介文が面白かったROアンソロのオビにはこれまた面白げな宣伝文が！

いやそれを知ってる人凄く少なくないですか編集さん。確かに珍しいことだとは思うけど宣伝に使ってしまうマジキュー萌え！

とかそんな事を思ってたらcgbspenderくんが遊びに来たので暫く駄弁ったあといよいよスーパーハンバーグタイム！に突入しようとしたら部屋に戻ろうとせず散々「お前に作れるのか」だの「お前が料理するなんて」だの文句を垂れてきたので、ははぁこれは料理の腕を見てやろうとか言いつつ自分にも食わせろと要求してるんだなと察して、熱で大汗かきながらも一時間以上かけて2人分作ってご馳走してやった。

結果、見栄え通り「悪くない」味だったのでとても意外そうな顔をしていた。むしろおれも意外だったんだけどそこは伏せといて、今回こうやってご馳走したんだからいずれ近いうちに晩飯をご馳走するよう約束を取り付けといた。彼はどっかでおごるとか言ってたが、おれをボロッカスに言ってたのをイーブンにするためには手料理でなくてはな・・・ぬふふ。ハンバーグと同等か、それ以上に面倒くさそうな料理を期待してますよ！

後に残るは洗い物の山！今日買い物に出る前洗い物を全部片付けてから出たので、これらすべてが晩飯1回で出た洗い物と言う事になるのか。ハンバーグおそるべし。

作ったものが美味いと、やっぱり面白いな。じゃあ次は━━━

こないだ兄からボレロのCDが贈られてきた時に自分が注文してたCDかと間違えたんだけど、そう言えばそのCDが発送から4日たってもまだ届かないので佐川がまたやっちゃった（そしてここの住人がまたパクった）ようで、取り合えずAmazonに再発送願い出しといた。規定外の期間を待たされるのは確かに腹が立つけど、Amazonのブラックリストに載るぐらいこうして何度も再発送願い出してりゃ向こうも怪しんで調査してくれるだろう。そうなれば多分佐川にも調査が回るだろうし、一個人が言っても相手にしてくれない佐川だって大取引先から注意食らえば態度を改めてくれるだろうなぁとかなんとか。ちょっと性格悪いやり方だけども、おれは約束を反故にされた相手にまで親切丁寧にするほど精神的余裕のあるひとじゃないしなー。

参考

• 4/18 事の発端
• 4/25 ↑直後にCD届かなくて苦情（下の方）
• 4/26 再発送要求メール
• 4/27 再発送確認、佐川急便に苦情のメール
• 4/28 佐川急便守山店の営業係長と直談判、「今後二度とこのような事がないようにします」と確約
• 4/29 22-24日到着予定だったCDの再発送品がようやくこの日に到着
• 6/22 2ヵ月後、またポストからはみ出してた（おれの荷物ではないし、佐川かどうか不明）

体質改善マダー？

（あらすじ）
実家から送られてきた大量のフリーズドライ味噌汁・そして親戚のおばちゃんがくれた時しか食えないような肉の佃煮を山ほど手にしたSmithは、昂ぶる思いを抑えきれず勢いあまって米を5合も炊いてしまう。運の悪い事に水の加減を間違えたらしく米がパサパサ、さらに何気なく選んだ佃煮の袋が味噌ベースの味でご飯と合わない（※袋には「ふろふき大根やおでんと一緒に食え」との注意書きが）！そんな逆境を乗り越え1合半ほどは味噌汁とそぼろの味噌あわせで食べられたが、善戦むなしくどんぶりと茶碗に一杯ずつの米を冷凍することになってしまう。

そして「このままでは折角炊いた米が美味しく食べられない」と危機感を抱いた彼は、下宿生活9ヶ月目にして初めて包丁を握る事を決意するのだった・・・

用意するもの

• 冷凍ご飯：どんぶりにすりきり一杯
• 生卵：4ヶ
• 納豆：1パケ
• ベーコン：1パケ
• サラダ油：少し
• コショウ：いっぱい
• 塩：いっぱい

ここで暮らし始めてこのかた一度として「お湯を沸かす」「茹でる」以外の調理をしたことが無かったので、まず何をしようにも食材から調味料から何もかもが無い。と言うわけで実家から持ってきてた塩以外の生卵以下5つは全部新たに購入した（書いてないけど醤油も買ってきた）。本当ならコンビニではなくスーパーで買おうと思ってたんだけど、丁度試験が終わる頃に大雨が降り始めて傘も持ってなかったのでやむなく帰る途中にあるセブンイレブンで調達。材料を見て分かる通り作るのは炒飯。大量の冷凍ご飯をいっぺんに消化する最良の食い方は炒飯しか思いつかなかったし、いやむしろそれ以外の料理は作れそうに無いと思ったんだけど。

調理方法は至って簡単

• 1.どんぶり一杯の冷凍ご飯を15分ぐらいかけてレンジで解凍
• 2.生卵4つをでかいボウルに割り入れ、そこにサラダ油を大さじ4ぐらい加えてがしゃがしゃ混ぜる
• 3.温まったご飯と卵をボウルで絡めてからフライパンでチャンプルー
• 4.卵の匂いがしてきたら弱火にしてベーコンを入れて塩・コショウをかけまくる
• 5.出来たベーコンだけの卵炒飯を半分だけ食う
• 6.食い終わったら残りの半分に納豆を加えて中火-弱火で過熱、お好みで塩コショウも加える
• 7.全部食う

写真は後半戦の卵ベーコン納豆炒飯。見た目が悪かったり納豆嫌いの人にはアレに見えるかもしんないけど、卵とベーコンだけで3合も食い続けられる炒飯をおれは作れる自信が無いし、ここで下手に醤油とかウスターソース（無いけど）とかを使うときっとクドくなって食いにくくなるだろうと言う読みもありつつ、味を変えながら美味しく楽しく消化するにはこれぐらいの手間・食材がベストだと思う。

ともあれ、初めて料理らしい料理をしたにしては上出来か。あと今回痛い出費だったけどサラダ油とか塩・コショウなんかのストックが出来たので、これからは技リストに「炒飯」追加だ！

どう考えても食いすぎだよおえっぷ。

そう言えば帰りがけに直撃した大雨でドボドボになったから部屋に荷物置いたら即行で水風呂に入った。水をひねってる筈なのになんだかぬるい液体がシャワーから噴出されるのは夏ならではと言うか、単に雨で体が冷えてるだけかー。体を冷やす液体に首まで浸かる感覚、高校がやたらと土地の狭い所でプールが無く、中学以来入ってなかったこの懐かしい感覚はこれからの夏場何度も味わう事になりそうだ（クーラーで冷やすより水ぶっかけて冷やした方が早いし安くつく）。

寒さには重ね着で対処できるけど、暑くて脱ぐのには限界がある。

（昨日）

デジカメと一緒に修理へ出してたプレクのCD-RWドライブが帰ってきた。ドライブが認識されなくて30分ぐらい首を捻ってたんだけど、ただ単にジャンパ設定変わってただけだった。このあとSくんとcgbspenderくんが来てテレビ見たり駄弁ったりして遊んだ。三人で飯食いに行った後でSくんとは別れたんだけどcgbspenderくんと朝の6時過ぎまでくっちゃべってた。

そのまま寝ずにスーパーヒーロータイム（のタイトルコール無かったけど）に突入して、ブレイド終わってからこれのチケットを取るためにMくんとローソンへ。

10時きっかりに購入ボタンを連打するも中々繋がらず諦めムードが漂うけど、5分後にようやく名前入力画面が表示されて無事購入へ。

MISSION ACCOMPLISHED！おれらがどいた直後にロッピーに張り付いてた同年代のおにいさんはダメっぽい顔してた。350席しかない内のおれらが323・324番目なんだからそりゃそうだろう。

このあと二度寝してたら18時ごろにKさんから電話かかってきて起こされる。そう言えば今日はKさんのバンドがライブやる日だったので眠い目をこすりつつ着替えてライブハウスへ。

おれは先輩バンドのカメラ要員だからタダ見だったんだけど、今日はこのライブハウスの大きめなイベントの日だったらしく4つぐらいバンドが入り乱れて2時間以上やってた。疲れた体にはキツかったけどmingmingは良かった。「ひとやすみ」サビ動画。

21時ごろ終わって戻ってきたら実家からまたお中元として味噌汁と佃煮？が届いてたのでご飯炊きながら勉強、と思わせて「夜が来る」をプレイ。あーおれなにやってんだーとか思ってたらcgbspenderくんがレポート作成に使う糊を借りに来たからついでに4時過ぎまでぐだぐだくっちゃべって今にいたる。

寝る。

2限の11時からおれの前期試験はスタートなので、専門教科だけどまぁ起きてから勉強すりゃいいだろうと取り合えず5時頃まで東鳩やって（なぜか無性に「気付いてくれてると思ってたのにな」が見たくなった）無事雅史エンドを見たら3時間ぐらい睡眠。目覚めてからテスト対策掲示板を見ながら適当にレジュメとノート眺めて、いやぁ便利な時代になりましたなぁとか抜かしながら時間になったのでのそのそと出動。

大学着いて試験教室へ行ったら友人が居たので挨拶したら「今日の1つめの試験きてた？」と。最初は何の事か分からなかったんだけど話を聞いてみればなるほど納得、そう言えば試験スケジュールをチェックしてるときどっちの科目を選択してたか忘れたのであとで確認しよう、と思ってそのまま忘れてた教科があったような気がする。あれが実は1発目だったのかー、でもまぁ1回しか講義出てないしレポート提出もしてないからどうせ無理だったろうけど。そしてこのやる気の無さが5年目6年目へと繋がってゆくのですね。アホや。

で、その2限の試験は表面の穴埋めがPC+4しか分からないと言うダメっぷりだったんだけど、裏面のパイプラインとか仮想記憶とかその辺の10行ばかし書く記述で頑張れたからなんとかなりそうなかんじだ。こっちはレポートも出したしな、下駄が無くても最低ラインはありそう。おれは午後にもう一個試験があったのでKさんと昼飯くって部室で時間まで昼寝。午後の試験は最終講義日に解答配布しててしかも○×選択問題と言う（しかも平常点まで加味！）素晴らしき講義なので、試験前15分でもらったレジュメを眺めただけだけど7割方は確実に答えられたはず。うーん、これぐらい期末試験のスタートが楽だと単位取得にむけて気持ちが焦らないのですごく有難い。

次の試験は来週月曜の1科目、それを抜ければ木曜までまた休みと言うこのぬるぬるさ加減が、っても木曜から最終日までむっこい科目ばかり5つあったりしてそれなりに気は抜けない。まぁなるようになるか。

おお、おれが試験スケジュールを考えている！すごい！

腹へったんで吉牛行ってこよう。
食ってきた。なんか下宿から100mほど離れたどぶ川のほとりで大規模な事故があったみたい。頑張らないと擦れ違えないような細い道なんだけど、レッカーらしき車やら二桁は居そうな赤色バー持ったひとやらが居て対岸をチャリで通ってたらときたまクラクションの音が聞こえてくる始末。ぬー、これは結構やばげな事故なのか、あんな細い道で。

YOSHIくんがブツを持ってきてくれたとの事なので抜かりなくお借りしてきた。

あーやっぱりロールちゃんは萌えるなぁーこんちくしょう！違った。ファミコンシリーズの音源を全部収録してるって流石分かってると言うか、ここまでやって当たり前なのかも知んないけど取り合えず心意気だけは褒められるので褒めとこう。リーフレットの但し書きにあるように「年代の経過した基盤から収録しているため、一部ノイズ等が残っている箇所」があったり、そもそも電源ノイズが乗ってるので解像度高い再生機器通すと結構聴き苦しくなる。まぁそれを「時代の味」と取るか、音楽としてのノイズと取るかは各人によりけりかー。

全シリーズ通じてもっとも音楽が好きなのはやはり3、中でも殊更にスパークマンステージが熱い。青春がよみがえります。

大学から引き上げてくれば荷物受け取りボックスに荷物が。

おー、流石にAmazonは在庫ある商品を届けてくれるの早いなぁ。まだ注文してから24時間も経ってないのに、ってなんかいつもと箱が違うし「ギフト」なんて書いてありますよ。はて、注文する時に梱包指定を間違えてたのかな。

フォアッ！？なんか様子がヘンですよ！普段ならこんな風に紙包装なんかされてないし、よく見たら納品書に「贈り主」として兄の名前が書いてあるし、普段ならブツの値段が書いてあるべき所に「To dear (なまえ) track no.8を聴いてみて from brtoher」とかメッセージが書いてあるし、これはもう紛うことなく「プレゼント」っちゅうやつではないですか。

ボレロだし！どれどれ8曲目はと言うと━━━あぁ、Aliveかよ・・・うう、やっぱり注文日は7/21か。あんちゃんの言いたいことは良く分かるけど、愚弟が鬱々としてしまったぐらいで一々CDを贈ってこられたらグッときてしまうじゃないですか。ちくしょうこんな凡百な手段で事でおれを懐柔しようったってそうはいかねぇぜー！おれの兄貴はもっと変人奇人でかつスパルタでなくちゃならんのだー！

とか妙な気恥ずかしさを感じてたら

こんなメールが当の兄から送られてきた。よし、新調したDELLのパソコンをこう表現できる彼はやっぱり変態だ。安心した。

いよいよ明日から期末試験だー。然るに十分な睡眠をばー

カメラが直った

↑わかりにくいけど下宿の窓から映した景色を液晶画面で確認してるところ。このカメラとプレクのドライブを京都のソフマップ修理センターに持ってったのが今月の頭だから、1ヶ月どころかわずか2週間強で返ってきたことになる。修理費に18000円ったとかかれてたけど保険適用されてタダだし、液晶取替えだけでなく建て付けの悪くなった電池カバー部も修理されてて、あと随分汚れてたレンズはおろかファインダーまでピッカピカのツンツルテンに掃除されていた。流石に細かい擦り傷なんかはそのままだったんだけど、それでもパっと見は新品と言われたら信じるぐらいのオーバーホールっぷり。うーん、有能だ！

都合よくサークルの前期打ち上げ前に帰ってきてくれた我がデジカメで久々に一枚

• Phantom Theory/Futureshock：\1799
• Feed Me Weird Things/Squarepuhser：\2298

アレ？なんでHMVの通販がくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；

随分久しぶりにCoCo壱へ行ってみたら期間限定とんかつカレーってのをやってたのでいつものノリで700を注文したら予想以上にカツがでかくて苦しんだ、と言うかいまなお胸焼けに苦しんでいる。一日何も食ってない日だったから多分700を食うこと自体には問題なかったんだろうけど、あのデカいカツとその脂っこさ（外で食うトンカツに美味い物はないと言うことを失念していた）が隠しダマつうか仕込み杖のごとく不意に胃にダメージを与えてきた。くっ、これしきの脂っこさで音を上げるなんておれらしくない・・・

まて、おれはそもそも言うほど大食らいじゃないような。一日一食で済ませるような生活のおれが700gのカツカレーをうはうは言いながら食ってる事がすでに間違ってるんだ。ドラッグレースじゃないんだから30年代のアメリカ車みたいに低燃費至上主義でいかないと！と言いつつまた通販のボタンを押してしまうおれ。先月我慢した反動か。

私信

中央とかフザケタ単語使ってしまって済みませんでした。「カレーの食いすぎで」とか「しばらく離れてたせいでことばが分からなくなってた」とか、どんな言い訳をしても言った言葉は言った言葉ですから、ボーっとしてたとはいえ変なこと言ってしまったことを詫びます、ごめんなさい。あと今ちょっと考えてみたら、あの質問に対する答えは事前に用意してなかったと言うかあまりに自然に「呼ぼう」と思いたち、そのあまりの自然さゆえ呼ぼうと思った根幹について「考えることすら気付いてなかった」せいで咄嗟にあんな歯切れの悪い物言いになったと言う事をご理解くだされ。

あああまだちょっとだめだ。まだ変な回路のままだ。要調整。

結局昨日はなんだかワケの分からない事をなんだかワケの分からないままに書いたせいでなんだかワケの分からない文章になったんだけど、日中部屋でじっくり考えてみたらアレはアレで正しいんじゃないかなぁとも思えてきた。

人は誰かのつぎはぎだと言うのは一見してイヤな表現にしか見えないけれど、学問的な意味での「思想や主義」なんかってのは他人や教本を見て学ぶものであって、それに共感したり様々な意見のエッセンスを取捨選択して少しずつ己に取り込むと言うのは当たり前の作業だ。そこで完璧なコピーが出来ないからこそ生まれる「ゆらぎ」が積もり積もってその人物を形作る像を結ぶものなんじゃないかという考え方をすれば、そもそもパッチワークで出来ているモノこそが文化的な人間だと思えなくもない。つぎはぎする素材が多ければ多いほど・その種類が多種多様であるほど、人としての思考の深さ・視野の広さにつながっていく、つまりそれこそが成長と個性の獲得なんじゃないか。

共感し、陶酔し、憧れ、真似し、自らをその望む形に作り変えようとするってのは、バカみたいに当たり前の事な気がする。うん、面と向かって猿真似される方はどうか知らんけど、少なくともおれが気負うことじゃないな。教科書で学んだ解き方を問題集で使うように、哲学書で学んだ小難しい言葉で持論を綴っていくように、人から聞いた言葉でおれの言葉を作っていけばいい。

ちょっとは楽になったな。さて晩飯でも・・・と考えてたらKさんがハンバーガー5個持ってきてくれる（スロッターな先輩で、なんだか分からないけどたまにハンバーガーをくれる）との事。久々にドーナツ以外のタダ飯だ！

と思ったらハンバーガー4個（Kさんが一個食っちまった）ぐらいじゃ全然足りなかったから結局二人でラーメンを食いに行って、帰りがけKさんが友人の晩飯が終わるまでーと時間つぶしに近所のゲーセンで2時間くらいぐだぐだした。Kさんはスロッターなんだけど友人からの借金で首が回らなくなって以来金をかけるスロットからは離れてはったんだけれども、おれが横に居たからか時間つぶしには最適だからかは分からんが曰く「久々に」100円スロットのこれをバシバシやってた。

スーパーブラックジャックやCRピンクレディーなどパチスロ産業の萌え化が叫ばれる昨今だが、ただ単に萌えに進出してるだけでなくちゃんと純粋なギミック（当たり確定演出や効果音など）の面もかなり凝っていて、普段全く触れない人からみても二代目五右衛門の「真三国無双っぷり」は見た目に面白い・楽しいなぁと感じられた。この辺はアレか、出目とか台研究をしないようなライトユーザー獲得の為に考えられてる要素なんだろうな。

あと面白かったのが、解説してくれるKさんの言にオタクが使う「萌え」そのまま置き換えたぐらい極端に「熱い」が頻出することだ。「これが来たら熱い」「さっきの音が鳴ったら熱い」「おっし！これは熱い！」「熱い連荘が○×□・・・」とかそんなかんじで、もしかしたら古くからあるバチスロ用語なのかも知らんけど、途中からKさんの解説よりも「熱い」に気がいってしまってた。

0時ごろ部屋に戻ってぼちぼちオフの算段せにゃならんなーと計画練り始めたらもう朝の5時！風呂入って寝よう。

ここ数日色々あってモヤモヤが溜まってたモノにふとした事で引火してしまったので琵琶湖まで行ってきた。

正確には矢橋帰帆島で下宿から片道3キロぐらいの距離なんだけどこんな時間にチャリで行くような所でないのは確かだ。若さゆえのモヤモヤを処理するために行くんだからと吉野家で普段食う量にサラダをプラスして、途中のコンビニで買った普段吸わない煙草をくわえながらちんたら行って到着してみれば0時40分を回ったころ。湖でも眺めながらボーっとしてれば泥のような思考もなんとかなるかなぁと期待して「深夜利用禁止」の看板が立つ真っ暗な島内公園をチャリでうろうろしたんだけど、真夜中の浮き島公園だから当たり前なんだけど余りに真っ暗な上いたるところに柵があって湖岸に下りる道が見つからず、結局橋まで引き返して缶コーヒーとLARK片手に1時間ぐらいじっとしてた。

普段吸わないタバコがまずかったのか、それとも精神がダメまってる時は何考えてもダメなのか、はたまたもとから何も考えるべきことなど存在しなかったのかおれには分からないけど、とにかく「なにも起こらなかった」。当たり前なのかもしれない。普段酒をのまない人が酒を飲むのは逃避したい時だというのと同じで、おれがやってるのは誰も見る人などいないのに演技がかったただの現実逃避だったのかもしれない。いやそれと分かってあそこまで行ったような気もするし、でもそこは考えても仕方が無い。頭のなかは部屋をでる前よりぐちゃぐちゃだ。残ったのは半分ほどのタバコとヤニの臭いがする指、そして疲労感だけ。

おれはなにをしてるんだろう。分からないけど、死にたくならなかった事だけは確かだ。部屋で鬱々としている時でさえすぐダメな考えばかりうかぶおれが、こんな時にこんな場所まで行ってこんな事をしたと言うのに、自殺とかその辺の思考に結びつかなかったと言うのはとても珍しい。案外落ち着いてるのかもしれないな。

で、なにがおれのモヤモヤに引火したのかと言うとこの言葉だ（彼の言葉は一々おれの深い所ばかりほじくりかえす）。コピーキャットなんて単語を使えばちょっと小洒落たかんじになるけど、平たく言えばおれは何もかもが他人のコピーのつぎはぎで出来ていると思っている。いや往々にして誰しもそうなのかも知れないし、なにをそんな当たり前の事をと笑われるかも知れないけど、おれの話し方・思想・仕草やひょっとすれば好みだって誰かのマネなんだろうと思う（好みとか嗜好は唯識とかそのへんの気持ち悪い話に繋がりそうだからパス）。

随分むかし、おれがまだインターネットと言うものに初めて触れたぐらいのころ、愛読していた雑誌に「ゲームラボ」と言う今で言うネットランナーのような雑誌があった。本自体は別にどうでも良いんだけど、その雑誌の読者イラスト投稿コーナーに一際絵の上手い「かわぽこ」と言う人が居て、その人はおれと同い年だったんだけどおれはその人の絵がとても好きだった。その人はイラスト投稿の常連さんにも一目置かれている人で、その雑誌内でちょっとしたファンクラブまで作られるぐらいの人気ぶりだった。

インターネットに触れ始めてしばらくした時、雑誌内で作られていた「かわぽこ」さんのファンクラブがインターネット上でも展開されている事を知ったおれはすぐそのコミュニティに飛び込んだ。同じ雑誌を読み・同じ絵描きさんを慕う人たち同士の仲間達（時には本人とも）と毎日チャットや掲示板で会話する穏やかにしてオタッキーな日々が続いたんだけど、ある時を境にそのファンサイトが荒らされ始めた。掲示板は改ざんされチャットのログは流れ匿名の誹謗中傷が連日投稿され、あっけなくそのコミュニティは崩壊した。いまだにあの時なぜ・誰があんな事をしたのか知らないんだけど、その時攻撃してくる人物に対して徹底して対策を練り、コミュニティ崩壊後もおれやかわぽこさんを含む一部の仲間をつなぎとめてくれた「魁！男汁」と言うひとがいた。

ファンサイト崩壊後は別のサイトやメールなどで連絡を取り合っていた（この時すでにプライベートな連絡先を知り合うぐらいの仲になっていた）んだけど、何度かオフで会ったりする内におれはその人柄や思想に陶酔し、彼のことをインターネットを使った文字コミュニケーションの手本とするようになった。全く及んでいなかったにしてもここ「Armored金閣寺」開設時のおれは"彼になろうとして"言葉を発していたと考えて良い。つまり、SmithがSmithとしてインターネット上に現れたその時から既に「魁！男汁」と言う人物のマネっこであり、おれは彼への憧れが生んだおれであったと言う事でもある。

そうして順調に彼の口真似や彼の考え方を真似して静止画MADムービーと言う当時自分が熱狂的に好きだったモノと関わっている内に「魁！男汁」がもつ不完全さが見えてくる、いや見させられる事になった。良くも悪くも彼の思想は一般人的な思考をする人のそれであって、それは時にインターネットでのコミュニケーションには不向きと言える極端さを含むものだった。荒らしに対して言葉で反撃にかかる事の正義を疑わなかったのはインターネットに触れ始めて1年も経っていないおれには当然のことだったんだろうけど（そもそも信仰と言う物は絶対を信じるからこそ信仰なのであって）、とにかくおれはこの感情的で狭い空間でしか通用しない思想・思考を「crew-uk」なる人物に打ち壊される事になる。

彼の言う事はことごとく正論だったし、「魁！男汁」の思想にそぐわない言葉を発する彼に反発しながらも実際に様々な現場を見させられ・聞かされ・考えさせられると、おれの信じていたものが未熟なもの・ここではひどく幼いものだったと言う事を思い知った。決定的に神を否定され、自らもそれを受け入れてしまった事のショックはそれは大きなものだったが、それと同時に、神を打ち倒す新たな神の登場は改宗をもって全てが解決する事も意味していた。そしておれは当然そうした。「crew-uk」のマネをし、彼になろうとするSmithの誕生である。「この世に無駄なものなんて一つもない、全ての事柄・全ての人々はおれを形作る重要な要素なんだ」と体の良い言い訳をしながら、その実ただ感化されやすく外に自分を求めているだけなのだ。

去年末、東京でオフ会をした時にえぞくんに言われた言葉がある。「Smithさんって、最初は変なエロゲーの感想書いてる人だと思ってたら、ある時を境に物凄く文章が上手くなりましたよね」彼はよく人の事を見ていると思う。上手くなったかは別として、彼が言うガラリと主義・思想・口調が変わった「ある時」と言うのが、おそらくおれの神が変わった時だろう。

ここで最初のこの言葉に戻るのだが、こう書くと実に危ういと言うか、彼自身から露骨な嫌悪を抱かれる事になるかもしれないが、あえて書く。お察しの通りおれは「あのい」のマネもしている。「あのい」はおれの好む主義・思想を持っている、「あのい」は「crew-uk」と矛盾しない、「あのい」の考え方をエミュレートする、だから「あのい」と似たような思考が出てくる。同じような人間だから同じような考えが出てきた、のではなく、同じような考えをしようとするから同じような人間に見えるだけなのだ。

気持ち悪がられてもいい、もとより覚悟の上での告白だし、とうの昔におれはオリジナルのおれが分からなくなっている以上、「多分そうであろう」事を伝えるだけだ。好きだから友達にはなれない、確かにおれは彼の事が好きだしはてなに書いた言葉にはどこにも嘘はない。それはおれが保証する。しかし本心は、いや本当の問題はもう一歩踏み込んだ所にある。

「好きだからあなたのマネをしている」

映画「MATRIX」の中でエージェント・スミスは己の完璧な複製を作る手段を身に付けた。しかし、そのSmithが好きでその名を借りたおれは他者の猿真似をすることしかできない。なんだか出来の悪い笑い話のようだ。

2時間かけてこれだけ書いてもまだ頭の中は泥のままだ。寝よう。

昨日の夕方から大きめのレポートやるために集合、終わってから皆でゲーム大会徹夜コースでした。

寝ます。

試験期間のこのありあまる空き時間を駆使してスタイルシートと格闘中。1年はもたせたい。

疲れる夢しかみない、と言うか毎日欠かさず夢をみる。10日から1週間に1度しか覚えられるほど内容のある夢が見れない普段のおれからすればこんな連荘は久しぶりだし、その見る夢がいつにもましてワケの分からない内容（走ったり叫んだりばかり）なのも久しぶりだ。暑さで眠りが浅いせいなのかなぁ。おかげで寝ても覚めても疲れが取れた気がしないけど実際は眠ってるわけだから肉体的には問題が無いと言う変な状態が続いてる。うーん。

昨日の話だけどまたSくんに廃棄ドーナツをもらった

全部ポン・デ・リング！最初はまだあと3つあったんだけど晩飯を食ってないと言うSくんとPS2を持ってきてもらったcgbspenderくんに食われてしまったのでおれの取り分はこんだけ。下手に置いといたらまた食われてしまいそうだったので一気に平らげたんだけど、連続で食えば食うほどモチモチ感が大げさに感じられるようになって面白かった。あと前回もらったフレンチ系は8個ぐらいでノツっと来るんだけど、こっちは甘い割にクセの無い味だから晩飯にスパゲッティ2皿食ってたんだけど最初から最後まで美味しく食べれた。

ドーナツタイムが終わってからもじぴったんやったりサイレンやったりドカポン4やったりしたけどイマイチ盛り上がらなかったので朝3時前に解散。ホントに試験期間中なのかおれはー。まぁ試験期間中「だからこそ」遊んでるんだけども。

ちまちまスタイルシートのミスを直してたら補講の時間。んあーだりー

暑くて暇だったのでついカッとなってやった。余りにもあんまりなやっつけっぷりなのは反省している。今日も廃棄ドーナツをもりもり食って適当に改善していきたい。このままだと色変わっただけと思われそうだし（実はスタイルシート8割がた書き直しているのに！）。しかしテキスト部はこのフォーマットが最適な気がするし、大幅に変えるのは難しいかなー。

つうかおれ黒背景以外にした事無かったような。