【室内機】
室内側にある風を出す機械。中に熱交換器(コイル)、室内機ファンが入っている。
夏は室外機で放熱された冷媒を膨張させコイルを冷却して冷房し、冷たいコイルに付いた水分を捨てて除湿をする。
冬は逆に室内機で放熱させてコイルを暖めて暖房する。
【室外機】
室外に置く機械で、中に熱交換器、圧縮機などが入っている。
(家電なんでも情報局さんに、詳しい原理が図解で載っているのでリンクさせて頂いています)
【サーモOFF 】
室内が設定した温度になると、それ以上部屋を冷やせないのでコイルの冷却をやめ、常温の風を室内に送風する。
室温が1℃くらい上昇するとサーモONとなり、コイルを冷却して冷たい風を出す。
【湿度バック 】
冷却コイルに付いた水分が、サーモOFF時の送風で室内に戻ってしまう。
ダイキンの経験では湿度を20%程上げるそうです。
【コイル】
室内機にある熱交換器で、冷却したり加熱したりして冷房暖房を行う。
【高気密高断熱】
夏季は外の暑さを室内に伝えないよう、冬季は外の冷たさを室内に伝えないように、窓ガラスや外壁に断熱性能の高い
材料を入れ、気密シール等で隙間風が入らないようにする事。
【除湿冷房モード】
【さらら除湿モード(再熱除湿)】
【おまかせモード】
【適温・健湿】
おまかせモードでの温度と湿度の標準設定値。
【知っトクナビ】
現在の室内温湿度、室外温度、目標までの進行状況をリモコンに表示します。
これはおまかせモードで適温・健湿に設定しているのに、夜中の2時頃に湿度が75%に上がっている時の写真です。
目標値のしつどは▲ひとつで全然到達していないとエアコンが認識していますが、モードも切り替えず湿度も最適にコントロールしません。
【コンタクトセンター】
24時間対応のお客様相談センター。
【ふざけるな!!ダイキン】
湿度コントロールが出来ずに湿度が75%に上がってしまったり30%まで下がってしまう事、解決方法があるのにも関わらず、2005年型の除湿冷房モードでも湿度をコントロール出来るようにしない事などをダイキンの人達に広く知らせて改善してもらう為、2004年10月(第10回の話し合いの後)に立ち上げたダイキン向けのホームページ。
2005年5月現在でたった486hit。