みなさん、ここまで読んで頂いてどう思われましたか?もちろんいろいろな意見があると思います。

「さらら除湿モードは除湿メインにしろと言うなら、除湿冷房モードも冷房がメインなんだから、温度を基準にするじゃないですか。だから、室内の温度が設定温度まで下がれば湿度が上がるのは仕方ないのでは?」
こう思う方もいらっしゃるかも知れません。

ですが、さらら除湿モードは温度の設定値が、現在の室温+1℃〜-3℃の範囲でしか選べないのに対し、湿度は現在の湿度に関係なく60%〜50%の範囲で選択できます。(詳しくはココ

しかし除湿冷房モードは冷房なので温度を32℃〜18℃の範囲で選択できるのは当たり前ですが、湿度も現在の湿度に関係なく60%〜50%の範囲で選択できます。−何%じゃないのです。

よって、温度も湿度もメインなので、温度と湿度の両方を基準にすべきだと私は思います。
それを実現できるのが、除湿冷房モードと再熱除湿モード(さらら除湿)を自動で切り替える事が出来る
おまかせモードのはずなんですが・・・・。


賛同してくれる方もいれば、勉強不足と指摘される方もいるでしょう。
しかし私はこの現状が到底納得できません。

28℃50%に設定すれば快適だよと書いておいて、実際は湿度が75%にもなってしまう。
「湿度コントロールは、もう、エアコンの仕事。」と客に説明しておいて、湿度のコントロールが出来ていない。

湿度を冷房中に調節できるはずのエアコンなのに、なぜこういう結果になるの???
この疑問と怒りをダイキンコンタクトセンターにぶつける事にしました。

しかし、そこには信じられない真実が待っていました・・・。


私と同じような怒りを少しでも感じて頂けたなら、ぜひともダイキンとの話し合いを読んで頂ければと思います。

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