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第11回 話し合いより抜粋

H16年 11月 4日(2)

再度確認しましたが、来年度発売のF型(05年)でも奥野家の特別仕様と同様の仕様にせず、湿度を制御できないまま製品を販売し続けるそうです。


ダイキンの会長がダイキンHPの経営理念でこう言っています。

「世界中の顧客から信頼される、最高の信用、メーカーとしての万全の責任が持てる高品質の商品。常に一歩進んだ最高の利便性と快適性をお客様に提供する事は当然のこと、お客様に新鮮な驚きと満足を提供し続けます。世界に誇る技術のダイキン。」

この言葉通りの事をしてください!


H16年10月18日に発表された、室外機からの発火が原因の64万台のリコールについても聞いてみました。

ダイキンでは、室外機が発火してもたった10件であれば、軽微な事故になるそうです。
だから、この事実が発覚しても5年間放置しておけたのでしょう。

このリコールも新聞の片隅に社告を一日出しただけで、ダイキンHPのトップページにも火災の火の字も載っていない。CMも流さない。全面広告くらいだしたらどうなんでしょう。 

新聞で社告を出しても気づいて修理に出すのは、多くても30%らしいです。
という事は後の40万台あまりは・・・ダイキンからのアプローチがないと気付かないという事ですね。