第9回 話し合いより抜粋
H16年 8月 11日(1)
今回もフィールドサービス課長一人でやってきました。
前回の報告書に追記こそされていましたが、「夜中に湿度が上がり何度も起こされる不快な生活」は表現が大きいと言われました。
一度自分の身に置き換えて考えればそんな事は思わないでしょう?
湿度をコントロールするので快適にすやすや眠れるはずのエアコンに、夏は毎晩起こされているんですよ!
C型のカタログの「湿度コントロールは、もう、エアコンの仕事。」という表現は過大であり誇大だと認めました。
湿度コントロール出来ないのに出来ると書いて、消費者に誤解を与えた事も認めました。
大体何を根拠にカタログの表紙に「湿度コントロールは、もう、エアコンの仕事。」と書けるのでしょうか?
A・B型(00・01年)のカタログにはその表現はされていなかったらしいのです。
C型(02年)で改善をして湿度をコントロール出来るようになって初めて書けるのではないでしょうか?
その根拠を次回調べてもらう事となりました。