外断熱工法とは？
コンクリートの構造体を｢断熱材ですっぽり覆う」工法です。
外気温に左右される事なく、蓄熱性のあるコンクリート躯体が
室内の温度に同調しやすく、暑さ寒さから室内環境を守ります。
躯体（コンクリート）に断熱材を裏打ちしたパネルを貼り
外断熱する工法です。
省エネで冷暖房費を節約
外気の影響を受けにくいので冷暖房の効率が良く、電気代の負担を減らしながら「冬暖かく、夏は涼しい」快適な住まいを実現します。
結露の発生を抑制
断熱材が外側にあるためコンクリートは室内温度に同調し、結露の発生を抑制できます。窓もすべてペアガラスを採用し、ガラスの結露も起きにくくなっています。
ダニ、カビの発生を回避
結露が多く湿度が高いと、アレルギーを引き起こすダニ、カビ発生の原因に。結露を抑制する外断熱で健康的な住環境が守られます。
当物件の設計はNPO法人外断熱推進会議会員で外断熱建築アドバイザーである西村隆による。
(株)西村設計工房は今まで数多くの外断熱工法を手がけている。
ＩＨクッキングヒーターで快適なキッチン
ＩHクッキングヒーターはお手入れ簡単で高火力。ちょっとお湯を沸かすのも早くて便利です。火を使わないうえに安全機能も充実していますので、火災の心配が少なくて安心です。キレイで快適なキッチンが実現できます。
エコキュートで家計に優しい給湯
空気の熱でお湯を沸かすから、環境にも優しく、尚かつ割安な夜間の電気と高効率なヒートポンプでお湯を沸かすので、光熱費を大幅に削減でき家計にも優しい給湯なのです。
家庭内のエネルギーをすべて電気でまかなうオール電化
キッチン・給湯にも火を使わず、快適で安心なくらしを実現できるのはもちろん、省エネだから経済的で環境にもやさしい。
