バイオハザード6の二次小説を書いてます。
| HOME  | INDEX | PIXIV | ABOUT | BLOG | E-mail | 
ゼロまでの距離 <あとがき>
最初に参考文献。
BSAAの仕事のことをザーッと書いてますが、半分ホント、半分捏造って感じです。
・BSAAの隊員が実戦部隊とエージェントに分かれる…Wiki
・クリスがエージェントという地位を蹴って実戦部隊アルファチームの隊長に就任…RE.NETのファイル
・クリスがレベル10の行動権を与えられているSOA(Special Operations Agent)だった…バイオ5のサイト内BSAAとは?というページ

HQに分析官がいるのは捏造。エージェントは単独、もしくは少人数の諜報活動をするらしく(バイオ5のようなクリスとシェバみたいな感じ)、レオンについてるハニガンのような職があればいいんじゃね?と思ったので。
んでそんなのがあったら、もちろんピアーズはクリス専属目指すだろっ!と思いました(笑)
HQとか北米支部のイメージは近代オフィスな感じで(現場の説明にも電子マップとか使ってたし)、具体的には海外ドラマの「24」ファイナルシーズンを参考にしてみました(観てない人には全くわからん説明^^;)。
報告書とかも紙に書くんじゃなくて、iPadみたいな電子板にタッチペンで書いて送信〜というイメージなんですけど、まさか本文にそう書くわけにもいかず、ここで補正(笑)

ピアーズ君とクリスの距離を縮めるキッカケは何だろな?と考えて思いついた今回のストーリーなんですが、やっぱり嫉妬が一番手っ取り早いんですよ(爆)
ジルが現れてピアーズがピンチってのも考えたんだけど、それしちゃうと絶対クリジルになる!と思って。私ジル大好きなんで!5のマーセではジル使用率がダントツだったし。ピアーズ君を幸せにしようシリーズなのに不幸になっちゃうよ、ってことで却下。

でもクリスって物分りいいフリが上手そう…さすが年の功か?
でもきっと内心はそんなことない。
年上の貫録で若い芽を自分ごときが摘んでいいのか…と悩んでラインを割れなかったけど、そっちがいいならじゃあ覚悟決めとくか、みたいな。。。

何だかんだでとりあえず一区切りです。最後まで読んで頂いてありがとう、ありがとう〜


BACK - INDEX - NEXT