マニアな株式投資HP
マニアレポート 2
マニア投資道のマニアレポート
マニア投資を極めて億万長者、マニアなレポート

マニアレポート 2


○株式投資は個人の自己責任において行ってください 責任は一切負いません。

投資に際しましては各企業のホームページや
四季報等を活用いただき、再度情報をご確認ください。



 平成16年11月12日 株価161円

四季報より

【決算】3月中配
【設立】1949.11
【上場】1963.5
【特色】日立造船系。倉庫・荷役・運輸・梱包を併営。重量物が得意。グループ外からの受注拡大に注力
【連結事業】倉庫・港湾荷役42、陸運28、海運17、梱包6、他8 <04・3>
【停 滞】陸運は新拠点が寄与。倉庫・港湾荷役は横ばい程度。が、海運は競合厳しく低落。テナント退去による不動産収入減も痛い。人員自然減や経費節減に努めるが営業益は横ばい維持が精一杯。ただ、適格退職年金解散特損がなくなり純益は反発。
【期 待】鋼材等の中古運搬船(1600tクラス)を3億円余りで購入。用船一辺倒からの路線転換で海運部門をテコ入れ。
【本社】550-0002大阪市西区江戸堀2-6-33江戸堀フコク生命ビル
TEL06-6445-0073
【事業所】堺,神奈川,舞鶴,向島,因島,長洲,有明,他
【従業員】<04.3>連303名 単249名(44.9歳)[年]542万円
【証券】[上]大阪(2)[幹]新光[名]UFJ信大阪[監]あずさ
【銀行】UFJ,みずほ,東京三菱,りそな,UFJ信,広島,紀陽
【格付】―


【業績】 売上 営業利益 経常利益 利益 1株益(円) 1株配(円) 1株営業CF 1株株主資本
連03. 4- 6 1,786 ‥ ‥ ‥ ‥ _ ‥ ‥
連04. 4- 6 1,961 67 54 23 2.3 _ ‥ 344
連03. 3 8,095 271 215 45 3.0 5 -1.6 341
連04. 3 7,647 251 204 34 2.0 5 31.3 348
連05. 3予 7,570 250 200 70 6.7 5 配当利回 3.07%
連06. 3予 7,600 260 210 75 7.1 5
中03. 9 3,619 87 67 27 2.6 0 21.7 346
中04. 9予 3,740 100 90 10 1.0 0
単04. 3 7,622 212 177 19 0.6 _ _ 344
単05. 3予 7,350 220 180 60 5.7




オーナミ、2004年9月中間連結決算見通し=当期利益5600万円、上方修正 



[東京 27日 ロイター] 
2004年9月中間(2004年4月1日-2004年9月30日) 
今回の見通し 前回の見通し 2003年9月期中間実績 
売上高 (百万円)    3,962 3,740 3,619 
経常利益 (百万円)    112 85 67 
当期利益 (百万円)    56 10 27 

オーナミ、2005年3月期連結決算見通し=当期利益1.10億円、上方修正 



[東京 27日 ロイター] 
2005年3月期(2004年4月1日-2005年3月31日) 
今回の見通し 前回の見通し 2004年3月期実績 
売上高 (百万円)    7,860 7,570 7,647 
経常利益 (百万円)    220 200 204 
当期利益 (百万円)    110 70 34 



適当株価予想〜〜

05年3月 予想EPS 6.7円から 10.48円へ!!

PER15.3倍

配当5円 配当利回り 3.1%

1株株主資本 348円

PBR 0.46倍

PER25倍で 262円

利回り2% で 250円

PBR1倍で   348円


 (262円+250円+348円)/3 = 286円



  以下 いろんな記事


株式新聞より
<先読み作戦指令室>オーナミ 

 海運株が根強い人気を博している。すでに大規模な業界再編成を終えており、各社、効率経営体制を整えているところに、世界的な景気回復、特に中国経済の高成長の恩恵を受けているものだ。 
 日立造船系の物流大手で海運業も手掛けているのがオーナミ <9317> だ。今後、物流で大きな期待がかかるのが造船向け鉄鋼など素材輸送。日本郵船など海運大手3社は史上空前の新造船発注を計画しており、すでにオーナミも造船工場内運搬事業が伸びてきている。この造船向け拡大などを背景に鋼材運搬用の1600トンクラスの大型船を10月に投入した。2005年3月期は価格低下圧力から経常利益は前期比横ばいながら、最終利益は退職給付絡みの特別損失がなくなることから倍増予想、06年3月期は造船向け増加で経常増益転換しそうだ。 
 チャートは6カ月強にわたって150〜170円のもみ合い、PBRは0.5倍台以下と割安、そろそろ海運の出遅れ、来年以降期待できる造船関連として見直されるタイミングではないか。 


<先読み作戦指令室>オーナミ  16年6月の記事

 2005年3月期決算が出そろったが、会社側予想が控え目で、期中上方修正が出そうな銘柄をピックアップしていく局面に入ってきた。 
 オーナミ <9317> も業績上ブレ候補銘柄だ。05年3月期経常利益は横ばいで出しているが、主要ユーザーのユニバーサル造船が空前の受注に沸いており、オーナミの主力事業である重量物輸送需要が予想以上に拡大しそうであるうえ、中国輸送の活況も見込まれており、期中増額の可能性も大だ。 
 チャートは3月25日に192円高値を付けた後の調整も一巡、本格的な戻り場面に入ろう。PBRは0.4倍台、配当利回り3%台とバリュエーション的にも買いたい水準にきている。 

[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS−EXPRESS ] 


 親の記事


<先読み作戦指令室>日立造船 

 防災都市作りが新たな都市再生の流れを作っていくと見て防災関連を引き続き取り上げて行きたい。 
 防災関連事業を収益柱の一つとして育成しているのが日立造船 <7004> だ。10月8日に同社は東京大学地震研究所、独立行政法人・港湾空港技術研究所、財団法人・阪神・淡路大震災記念協会、人と防災未来センターと共同で研究・開発を進めてきました「GPS津波計測システム(GPSによる波浪・高潮・潮汐モニタリング機能を備えた大水深沖海域における津波早期検出システムの開発)」で第6回国土技術開発賞・最優秀賞を受賞した。すでに東大などと共同で地震予知絡みのシステム開発に着手しているとの観測も出ている。 
 2005年3月期の経常利益は、前期比横ばい見通しだが、子会社・ユニバーサル造船の好調などから業績上ブレの可能性も出てきそうだ。なお、今期は復配の計画。来期以降は風力発電、海洋温度差発電など新エネルギー関連プラントの伸びも期待されよう。さらにHitZ(ヒッツ)への社名変更もいずれ表面化しよう。 
 チャートは4月15日に242円高値を付けた後に調整、その後は160〜180円のもみ合いとなっており、そろそろ上放れてもいい局面だ。 


 主要取引先

 [取引先] (販売) 日立造船, ユニバーサル造船, エイチアンドエフ
  (仕入) 上組, 日本通運

12月30日
「株式」オーナミ(9317)−個別銘柄ショート・コメント

*11:27 <9317.> オーナミ 178 +1
小じっかり。鋼材やエンジンなど重量貨物を運送する内航海運事業を強化すると報
じられている。小型船を2005年夏をめどに2隻導入し、輸送力を1.5倍に拡大する。

(FISCO)





またまた これも買い煽りカキコ!!    買い煽りには注意しましょう



平成17年9月300円超え!!ありがとうございました。







トップへ
トップへ
戻る
戻る