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2002/日記 思うこと・・・

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●この2年新潮文庫の『マイブック』という白紙の単行本に、メモ代りの日記をつけている。ずいぶん昔に『白い本』というのがあって重宝していたが、これは小型でかさばらず気に入っている。去年の今頃は何してたのかなと、パソコンの横にあるこのマイブックを引っ張り出して、記憶を辿るのにも便利がよい。
スケジュール表的な使い方ができる。
旅先での切符や、入場券の半券、買い物のレシート等細々とした紙片を、貼り付けておくと、後日のメモリアルにもなる。後から見ると妙に懐かしい。
ちなみに昨年は、5月27日に京都作家展の作品を描き始めている。毎年余り大きな変化もなく時が流れているのが判るし、進歩もないことにも気付き一寸情けない。
また、中学時代の日記も読み直してみると、自己形成の基本的な考え方はこの時代に出来上がっているなと思う。今も変わっていない。ますます進歩していない。うーん益々持って情けない。こんな情けない話は早く終いにするとしよう・・・・同じ穴の狢・・・ |
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●ワールドカップサッカー昨夜の、日本対ベルギー戦の試合、2対2の引き分け。
マスコミは総じて興奮の坩堝と化している。初の勝ち点1の興奮未だ冷め遣らず。
でも、職場における話題性はあまり興奮度はない。みな各自密かにこぶしを握り締めているのか表面は静かである。冷静な人たちである。
尤も、あまり興味の無い人もいることだし。無感動の人たちも増えているのかな。
それにしても真夏日3日連続で暑い日が続いている。サッカー熱が影響しているのかもしれない。
●デジタルCAPA6月号、netn@vi7月号を拾い読み。
●光陽展のリンクを表紙ページに貼り付ける。 |
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