このゲームは自分が監督役として、長い年月をかけて優勝するのが目的なので、エンティングがなく、どこまでも続くゲームです。春の甲子園か夏の甲子園で優勝すると、「優勝おめでとう」となり、実質それがエンティングです。特に(G〜Cクラスの)弱い高校から取り組めば気力と時間がかかります。だけど、強豪校でスタートすると、監督の能力が伸びますので、劇的に楽になります。なお、相手から練習試合に申し込まれたら、必ず受ける。
初年度で確実に甲子園行くほどの強豪校を想定した方向になりますが、初心者のガイドブックです。特に弱小校から始めた方は特に必須です。
少し難しいで攻略サイトを見ながら、勝てる秘訣を伝授します。
なお、ここでは、やり込みによる攻略メモが書いていますので、操作や説明などの基本的な事は説明書を参考にして下さい。
トップ | 甲子園初優勝への近道 | 監督の能力 | レギュラーの選出方法 | 選手の成長について |
練習設定 | スタメンの選出方法 | 備品一覧 | 練習の効果 | 選手の能力合成について |
このゲームでは多数のバグが発見されているので、既存のプレイヤーも含めてこれからこのゲームをプレイする方はあらかじめ下記のバグ修正パッチを当てて気持ち良くプレイしましょう。
※バグ修正パッチの当て方は改造→Revamp14について.txtに記入されています。
バグ修正パッチ:BugsFix
ゲーム本体(予備用にも作っておくといい):https://www.vector.co.jp/soft/cmt/winnt/game/se479812.html
監督する高校を選択する時は始めにCtrlキーを押しながら、高校名を選択すると、実名化できるから役に立つ。念のため、始めるときに実名化されているか確認をしよう。このままだと、高校名がさっぱりわからなくなる。
資料室→監督情報で「capybara」と入力すると信頼度・名声度の数値がわかります。
このゲームでは毎試合後にスコア表が表示されます。次へ進む前に必ず「HTML作成」ボタンをクリックするよう心がけましょう。HTMLで作成されたスコア表はHTMLフォルダーに保存されています。そのファイルを開いておけば打順の最適化に向けた分析がいつでもできるようになるので、試合後に分析する事をお勧めします。
最凶学院に勝利したのち、練習試合で適当な高校を選択後、作者の名前(capyworld)を入力
⇒新たに12校出現。M坂のいるY高校やK田・K原のいるP高校など伝説の高校がでてくる
オープニング画面で[view]と入力してオプションを押す
⇒各球場を観賞できる(矢印キーで見る位置を変えられる)
オープニング画面でオープニングを流したい
⇒KoKoSim4→data→mid内に好きな音楽をtitle.midのファイル名で保存する
違う(高校)データを上書きされているスロットにセーブしてはいけません。本来、同じスロットにセーブすればかつてのデータから新しいデータへ丸ごと書き換える形で一新される仕組みになっています。だが、このゲームに限ってはかつてプレイしていた古いデータを完全に取り除けないまま上書きされる致命的な欠陥があるみたいなので、ゲームする際には、一つのセーブスロットだけに絞ってプレイしよう。
バグ修正パッチの関係で夏の甲子園を終える9月1日から先へ進めないバグが稀にあります。その際、あらかじめ毎年8月31日時点のデータをセーブするように心がけておけば予期せぬエラーでデータが消える事は回避できるようになります。
バッグた時の修正手順
8月31日時点のデータをセーブすればそのセーブデータとコアファイルをバグ修正パッチが搭載されていない予備用のKokoSim4フォルダーへ引き継ぎしましょう。
セーブデータとコアファイルをバグ修正パッチが搭載されていないフォルダーに引き継げば予備用のKokoSim4ファイルを開いて9月1日まで進めます。
9月1日まで進めたデータをセーブすればいったんはゲームを終了します。
9月1日まで進めたセーブデータとコアファイルをいつもプレイしているフォルダーへ移植すれば正常にプレイすることができるようになります。
エラーが起きた時に移管するフォルダーの場所
ゲームデータのコア:data→Save→使用しているスロットの中にあるファイル(データを引き継がせる際にはスロットフォルダーごと移す必要があります。)
セーブデータが収納されている場所:data→Save→使用しているスロット→tor(膨大な数のファイルで形成されているため、いつもプレイしているフォルダーへ移植する際には、更新されたコアのBTRファイルと追加されたBTRファイルのみ移せばいい)