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更新日:2010.5.3
平成22年度、記録上の改定事項(抜粋) | ||||
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平成21年度、記録上の改定事項(抜粋) | ||||
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平成20年度、記録上の改定事項(抜粋) | ||||
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平成19年度、記録上の改定事項(抜粋) | ||||
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平成18度、記録上の改定事項(抜粋) | ||||
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平成17年度、記録上の改定事項(抜粋) | ↑top | |||
1) | 指名選手(DP)について(追加ルール) | |||
DPはいつでもDEFO以外のプレイヤーの守備も兼ねることができる。そのとき、、DPが守備を兼ねたプレイヤーは打撃のみを継続する。 R4-6 6. | ||||
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・ | 簡易事例 | |||
@DPがDEFO以外の野手の守備を兼ねるとき → 守備を兼ねられた元の守備者は打撃のみを行う選手となる | ||||
ADEFOはDP以外の打順で打撃を行うことができない | ||||
B打撃のみを行う選手が、DEFOの守備を行うことは可能である。 | ||||
上記事例について ダウンロードはこちらから→ |
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2) | スコアカード記帳要領 | |||
・ | 「空振り三振」の記号を追加 | ![]() |
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※「見逃し三振」は変更なし | ||||
・ | フォースダブルプレイ時等の記帳 | ![]() |
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例:6−4−3のダブルプレイ | ||||
平成16年度、記録上の改定事項(抜粋) | ↑top | |||
1) | DP/DEFOが絡んだ交代の通告について | |||
原則@ | 代打・代走等を通告した時、任務(DP/DEFO)の通告がない時は、前の選手の任務を引き継ぐことになる。 | |||
原則A | 代打・代走等を通告した時、DPの任務のみ、あるいはDEFOの任務のみ引き継ぐと通告した時に限り、代打・代走等は通告どおりの任務につくことができる。 | |||
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・ | 簡易事例 | |||
事例1: | DP/DEFOの任務について 通告がある 場合 | |||
打撃を兼ねているDEFO(投手)の井川に対し、 → 井川はDEFO(守備+打撃) | ||||
3回表: | 「井川が守備専門のDEFOに戻り、安藤が代打に入る」 | |||
→ 安藤はDP(打撃) | ||||
3回裏: | 「代打の安藤が投手に(守備)に入る」 | |||
→ 安藤はDP(打撃+守備) | ||||
事例2: | DP/DEFOの任務について 通告がない 場合 | |||
打撃を兼ねているDEFO(投手)の井川に対し、 → 井川はDEFO(守備+打撃) | ||||
3回表: | 「井川に代わり、安藤が代打に入る」 | |||
※井川の任務を引き継ぐので → 安藤もDEFO(守備+打撃) | ||||
3回裏: | 「代打の安藤がそのまま投手(守備)に入る」 | |||
→ 安藤はDEFO(守備+打撃) | ||||
事例3: | DP/DEFOの任務について 通告がある 場合 | |||
守備(投手)を兼ねているDP寺原に対し、 → 寺原はDP(打撃+守備) | ||||
5回表: | 「寺原が退いて、和田がDEFOとして代打に入る」 | |||
→ 和田はDEFO(守備+打撃) | ||||
5回裏: | 「代打の和田が守備専門の投手に入り、寺原がDPで再出場 | |||
→ 和田はDEFO(守備) | ||||
事例4: | DP/DEFOの任務について 通告がない 場合 | |||
守備(投手)を兼ねているDP寺原に対し、 → 寺原はDP(打撃+守備) | ||||
5回表: | 「寺原に代わり、和田が投手に入る」 | |||
※寺原の任務を引き継ぐので → 和田はDP(打撃+守備) | ||||
6回表: | 「和田に代わり、先発DEFOの斉藤が再出場で投手に入る」 | |||
→ 斉藤はDEFO(守備+打撃) | ||||
上記事例について ダウンロードはこちらから→ |
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平成15年度、記録上の改定事項(抜粋) | ↑top | |||||||||||||||||||||||
1) | 指名選手(DPルール)について | |||||||||||||||||||||||
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・ルール説明 ダウンロードはこちらから→ |
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・ | 簡易事例 | |||||||||||||||||||||||
事例1a: | DPがDEFOの守備を兼ねる。(DEFOが退く) ※10人→9人 | |||||||||||||||||||||||
事例1b: | 先発DEFOが再出場し、DEFOの守備を兼ねたDPが打撃専門に戻る。 | |||||||||||||||||||||||
※9人→10人 | ||||||||||||||||||||||||
事例2a: | DEFOがDPの打撃を兼ねる。(DPが退く) ※10人→9人 | |||||||||||||||||||||||
事例2b: | 先発DPが代打で再出場し、DPの打撃を兼ねたDEFOが守備専門に戻る。 | |||||||||||||||||||||||
※9人→10人 | ||||||||||||||||||||||||
事例3a: | DEFOが代打でDPの打撃を兼ねる。(DPが退く) ※10人→9人 | |||||||||||||||||||||||
事例3b: | 先発DPがDEFOの守備を兼ねて再出場する。(DEFOが退く) | |||||||||||||||||||||||
※9人→9人 | ||||||||||||||||||||||||
事例4a: | DEFOに交代選手が入る。(先発DEFOが退く) ※10人→10人 | |||||||||||||||||||||||
事例4b: | 先発DEFOが代打で再出場(DPの打撃を兼ねる)する。(DPが退く) | |||||||||||||||||||||||
※10人→9人 | ||||||||||||||||||||||||
上記事例について ダウンロードはこちらから→ |
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2) | 打順間違いについて | ルール7−2項 打撃の順序 〈効果〉2項 より | ||||||||||||||||||||||
不正位打者の打撃が完了し、次の打者に対して投球動作に入る前にアピールされたときは? | ||||||||||||||||||||||||
打順を抜かされた正位打者がアウトになることはもちろん、不正位打者の違反発見前のアウトは取り消せない。 | ||||||||||||||||||||||||
アウトの順番は、プレイ上のアウトが先で、アピールアウトが最後であるが、例外として得点が入ったとき、第4アウトになる打順間違いのアピールが第3アウト後にあった場合には、第3アウトと第4アウトが置き換えられ、得点が取り消される。 | ||||||||||||||||||||||||
3) | ルール12−5項 安打を記録しない場合 | |||||||||||||||||||||||
4. | 先行の走者が打球に触れるか、守備者を妨害してアウトが宣告された結果、打者が一塁への安全進塁権を得たとき | |||||||||||||||||||||||
(注) | 記録員の判断で守備妨害がなくても安全に一塁に達することができたと判断された場合は、打者に安打を与える | |||||||||||||||||||||||
平成14年度、記録上の改定事項(抜粋) | ↑top | |||
1) | スコアカード記帳要領 | |||
・ | ダブルプレイ・トリプルプレイ欄にはボールを扱った守備者(シート名)を記入 例)4−6−3 | |||
・ | 捕逸欄には捕手名を記入 例)大阪太郎 | |||
2) | リプレイスメントプレイヤー(Replacement Pyayer)について ‥‥‥ 代替プレイヤー | |||
ルール1−57 | 「出血で一時的にその試合を離れるプレイヤーに代わって、治療・止血措置などの間、臨時に出場することが認められたプレイヤーをいう。」 | |||
(注) | 代替プレイヤーは、負傷が発生した時点でラインアップに入っているプレイヤー以外で、その試合にすでに出場していても(正しい交代者の資格がなくても)、ルール違反で退場または除外されたプレイヤーでなければよい。通常のプレイヤーの交代ルールには抵触しない。 | |||
@ | 交代したところに記号「RP」を記入(代走であれば、波線の横に「RP」、名前は不要)する。 | |||
A | 正規の交代ではないので、代替プレイヤーによって記録されたものは全て、負傷治療しているプレイヤーのものとなる。 |