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うさぎさんの島・大久野島の旅
2017年 1月5日 から 7日

うさぎさんの島・大久野島への二度目の旅

 大久野島

うさぎさん 5日(木) うさぎさんに会いたくて、大久野島に向かいました。
いつもの路程と違って、阪神高速から山陽道を使って、広島に向かいました。忠海には11時半に着き、12時の船で大久野島に渡りました。

休暇村にチェックインして、うさぎさんの餌を求めると、「諸般の事情で販売していない」とのこと。まいった。前回来た時には、休暇村で販売されたいたので、うさぎさんの餌は何も用意してきませんでした。仕方がないので、明日一番の船で忠海に戻り、野菜を買ってくることにしました。今日は、うさぎさんをみるだけです。
夕食は、この辺が名物のタコ料理でした。

大久野島は、周囲4Km程の小さな島です。戦時中は毒ガスを製造していたそうです。戦後、1971年に小学生が放したうさぎさんが自然繁殖して、現在では千羽(頭)位いるそうです。

重要事項は必ず事前に確認しましょう。前回と同じとは限りません。事前に情報を入手しておけば、いろいろと便利です。今回は半日が予定外の行動となりました。

 大久野島のうさぎさん

うさぎさん 6日(金) 一番で朝食を摂って、一番の船で忠海に戻り、キャベツ・ニンジン・かいわれ菜等を買って、大久野島に戻りました。
昨日の分を取り返すために、午前中に島の半分を回って、うさぎさんと遊びました。
昼食後は、残りの半分を回って、うさぎさんと遊びました。
外国からも来ておられます。事前に調べてからこられたのでしょうね。野菜をうさぎさんにあげておられました。
野菜はたくさん買ってきたつもりなのですが、途中で底をつきました。次は、事前に山ほど買い込んで、島に渡ってくるつもりです。
帰りの桟橋では、野菜がはみ出ているキャリーバックを持って、下船してきた方を見かけました。

 帰路

7日(土) 野菜がなくなったので、ゆっくり朝食を摂って、忠海に戻り、いつものように、道の駅に寄りながらもどりました。
参考にはならないでしょうが、うさぎさんと遊んでいると、和みますよ。

 

プラスチックのごみを見つけました。何気なく捨てたのでしょうが、プラスチックは大変厄介な代物です。もし、うさぎさんが食べると、うさぎさんの胃の中に残ります。そのうさがさんが亡くなった後も残ります。自然に無くなるということはありません。
プラスチックが直接うさぎさんを死なせるということはありません。しかし、うさぎさんは、胃の中にプラスチックが溜まると、満腹感を感じます。それで、食事を摂らなくなると思われます。すると、結果的に、プラスチックがうさぎさんを死に至らしめることになります。
すべてのごみは持ち帰りましょう。

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