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沖縄の旅
2012年12月24日 から 27日

 12月24日 曇

ANA1737便で那覇へ。レンタルカーでホテル着。海外旅行と同じように食料品の買い出しをして、ホテル食。

 12月25日 晴

事前にお願いしていた朝食バスケットを受取って、美ら海水族館に直行。ジンベイザメ水槽の横のレストランで、ゆっくりジンベイを見ながら、ドリンクタイム。今帰仁城址に寄り、古宇利島に渡って、浜辺で貝を拾ってから、ホテルに戻りました。

 12月26日 曇

海中道路を渡って、平安座島・宮城島・伊計島・浜比嘉島を巡り、嘉名の番所亭で沖縄そばの昼食。読谷村で三線を教わって、三線教材を求めました。新垣のちんすこうを購入し、国際通りの公設市場の花笠食堂で夕食を摂りました。

 12月27日 曇

レンタルカーを返して、ANA17834便で関空に戻りました。

今回の旅行でも、プラスチックのごみを見つけました。何気なく捨てたのでしょうが、プラスチックは大変厄介な代物です。もし、プラスチックが海に出て、それを魚や鳥が食べると、食べた魚や鳥の胃の中に残ります。プラスチックは、自然に無くなるということはありません。いついつまでも、食べた生き物の胃の中に残り続けます。
プラスチックが直接それを食べた生き物を死なせるということはありません。しかし、胃の中にプラスチックが溜まると、食事をしなくても、満腹感を覚えます。それで、食事を摂らなくなると思われます。すると、結果的に、プラスチックがそれを食べた生き物を死に至らしめることになります。
プラスチックを食べた魚を、今度は人が食べるわけです。
私の鳥の師匠が「人がおいしく頂けるものしか、残していってはいけない」とおっしゃっていました。一般的には「残していいのは足跡だけ。持って帰っていいのは思い出だけ」と言われています。すべてのごみは持ち帰りましょう。

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