週末恒例・大人の五体投地
2003年2月2日(日) 「尿意との闘い」 |
もしかしたらワタクシだけの癖なのかもしれません。 射精のあと、やたらにトイレに行きたくなってしまうのです。大、ならそれはそれで面白いのですがさすがにそうではありません。オシッコをしたくなってしまうのであります。 オナニーでもセックスでもそれは変わりません。めくるめく快感のあと、ものの5分、と経たない間に尿意を覚えてしまうのです。 オナニーならまだしょうがないか、と思います。しかし、セックスの場合、まあ相手にもよりけりですが、コトの終わったあと、まだ湯気が出てるような我が如意棒を愛おしそうに舐めてくれる、という素晴らしいデザートが待ち受けていると言うのに。もうすでにワタクシは尿意と戦っているのであります。間違ってもここで粗相するわけには参りません。変態さん呼ばわりどころかヘタすれば暴行罪で起訴されてしまいます。喜んで飲んでくれる、という女性であったならば……いやいや、変な想像はよしておきましょう。 自分でも自覚はしているので、いくらムードが高まっていても、事前にトイレには必ず行くようにしているのですが、ダメなのです。また事後にまずさっさとトイレに行ってから「さ、舐めて」と言う度胸もありません。これも場合によっては暴行罪の範疇に入ってしまう可能性があります。 最近では「今日はそういうことになりそうだな」と思うとビールをセーブしたり、お茶やコーヒーは控えたりとそれはそれは涙ぐましい努力をしてみたりするのですが、やはり効果はないようです。 先生、どうしたらいいんでしょうか? ワタクシのチンチンはもはや「パブロフの犬」と化しているかのようです。 |