週末恒例・大人の五体投地
2002年4月14日(日) 「視覚効果その2」 ワタクシはメガネをかけてます。 メガネをかけないと何も見えません。 だから「見たい」ワタクシはメガネをかけてのプレイを所望します。 しかし、お相手は十中八九、「メガネをはずして…」と言うのです。 体型に自信がない、とかそういうことをよく聞きはしますが、 そういうことに固執しているのではないのです。 では、何が見たいのか? アソコか? いや、ちがう。 アソコも確かに見たいのは見たいが、どうせ顔との距離は0になるのだし。 メガネをかけるとかえって邪魔になるじゃないですか。 じゃあなんだ? それは「表情」です。 女性の表情の変化を余すところなく観察したい。 それにはやはりメガネは不可欠なのであります。 目元を例に挙げても。 眉をひそめるような表情。 うつろに、そして妖しく光を帯びる瞳。 クライマックスに目を大きく見開いたり、固く閉じたり。 そしてそのあとの虚空をさまようものを追うかのようなとろけるような目線。 口元にいたっては、もう、興奮の極みであります。 声と共に大きく開き、時に小さく震える唇。 キスを求めるように淫らに動く舌。 見ていて飽きないどころか、見ないのがもったいないとすら思わせる。 実に様々な表情の変化が、また実に刺激的。 男の心をくすぐる美しさ妖しさ。 見せないのももったいない、とはお思いになりませんか? |