足の指の間が痒くなる心意気
2004年2月24日(火)「何かがそこにいる」 |
愛娘・にゃんこにミルクを飲ませます。彼女はボクのことなど眼中にすらなく、あらぬ方向を見つめています。 にゃんこを抱っこしてヨーイヨイヨーイなどと言いながら揺らしてあやします。彼女はまだ、虚空をじっと見つめています。 にゃんこのオムツを取り替えます。……またもや何もない空間をじっと見つめています。 にゃんこをお風呂に入れます。相変わらず目線はある一点を見つめ続けたままです。 いったい何がいるのか、何が見えているのかとてもとても気になるのですが、もしボクにも見えてしまったらソレはソレでとてもコワイので、未だに彼女の目線を追うことが出来ません。 今はただ見つめることしかできないにゃんこですが、そのうち成長してくると、虚空に向かってキャッキャと笑ったり、手を振りだしたりするのでしょうね。ああ、なんてオソロシイ! |