足の指の間が痒くなる心意気

2002年5月23日(木) 巨人ファンの彼女と」


彼女が代休を取れたので午後から我が家でまったりとデート。

夕食の食材を買って二人でご飯を作る。

サラダに山芋の短冊に、きのこの中華風炒めに、安いステーキ。

なんと言うことはない食事だが、

いつもの数倍楽しく美味しい夕食に…なるはずだった。


何気なくつけたテレビからはおりしも阪神vs巨人の伝統の一戦。

昨夜は負けている我らがタイガース。

今日こそ負けてなるものか。

食事そっちのけで一球一打に歓声や嘆声をあげてしまう。

巨人ファンの彼女もまたしかり。

かくしてタイガースの攻撃時にはワタクシがテレビに釘付け→彼女は黙々と食べる。

ジャイアンツの攻撃の時には彼女がテレビに釘付け→ワタクシは黙々と食べる。

という奇妙な晩餐になってしまった。


結局ウチのチームが1−2で宿敵巨人に連敗…

がっくり3太郎、無邪気にはしゃぐ彼女。


ええ、もちろん。

その後たっぷりおしおきしてやりましたけどね( ̄ー ̄)

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片言隻句

オシオキも いつの間にやら 逆転で

上になられたり 下になったり  3太郎
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